ももみんが 天国へ旅立ちました。
のん
水曜日の朝起きたら ももみんは眠るように 冷たくなってました。
火曜日の夜は もう ごはんも食べていなくて やっと わたしが指に付けた母乳を 少し舐める位しか出来なくて。。
弱ってているのが 見て分かりました。
お腹も だいぶ大きくなっていたし。
部屋が寒かったのか ももみんが 冬眠する時みたいに 冷たかったから 王子と 主人と わたしで 交互に温めてあげて やっと母乳が飲めるまで 温まった感じでした。
本当は 一緒に寝てあげたかったけど…
姫たんの授乳が 夜間授乳 何回もしなきゃいけないしで それは出来なくて。
でも 王子は ももみんをお布団の横に置いて 寝付いて。
その後 夫がリビングに持って来てくれて 寝るまで わたしが抱っこしてあげれました。
そして 朝起きたら もう。。
母乳を飲んでくれた時 もう1日2日は いきれるんじゃないかな?って期待しちゃったんだけど。。
でも もう7歳。
天寿を全うしたんだね。
喜んであげなきゃね。
…でも寂しい。。
王子を妊娠中 ももみんに出逢って 二人で何度も ももみんとお出かけした。
三重県に行った時も一緒だった。
お買い物も 胸の間に入れて 一緒に行ったね。
王子が生まれた後 夫の実家に引っ越ししたから 1年半は 一緒のお部屋では暮らせなくて 工場にいて過ごしたね。
…なんか その1年半 とても勿体無い事した気がする。
そこだけが 唯一の心残りだよ。
ももみんは わたしの子どものような存在だったけど わたしの心の友でもあって…
なんか 本当に 抱っこしてるだけで ニオイを嗅ぐだけで 元気を貰えた。
王子も ももみんが大好きだったの。
ももみんと過ごした7年は 長いようで 短くて でも その間に 姫たんも生まれたから 長かったのかな?
幸せな時間 楽しい時間をくれた。
姫たん産まれるまで 頑張って生きてくれたのかな?
ももみん 本当にありがとう。
いままで ずっと 一緒にいてくれて。
このお家に わたしも元にやってきてくれて。
本当に 本当にありがとう。
入院中 1ヶ月半も会えなかったけど 元気にごはん食べて待っててくれたね。
大好きで 大好きで たまらない存在だったももみん。。
どうか また 生まれ変わって 会えますように。。
おやすみなさい。
数日前の可愛いももみん♪♪
のん

