酒日誌 44 | 野村孝博のブログ

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2019.08.07

 妻が会社の呑み会だというので、1人呑みチャンスです。荻窪に引越してきたころから気になっていた「播州」にようやく行くことができました。

 

 飲み物はビールと日本酒しかないということですので、もちろんビールです。肴は店主が見繕って出してくれるのでメニューがないという珍しいお店でした。鮎に衣をつけて焼いたもの、冷ややっこ、煮豆腐、刺身と言ったところでしたが、どれも美味しく頂きました。日本酒も、静岡の酒蔵まで自ら出向いて仕入れているということでしたので、銘柄は忘れてしまいましたが1杯頂きました。私が入店する前に宴席があったようで、肴についてはフルスイングではなかったようですので、再チャレンジしてみたいと思います。

 

 時間も早かったので「ソリレス」に寄って農家の嫁を頂き、フラフラになって帰りました。

 

2019.08.08

 昨日の今日なのでノンアルコールにしようという決意もむなしく、妻が「焼肉食べたい」というので、北口にある「大阪焼肉・ホルモン ふたご」へ。こちらも初めてお邪魔しました。8月は新規開拓が進んでいます。

 

 生ビールを頼んで、メニューを見ていると、店員さんがいろいろと説明をしてくれました。焼き加減が微妙なものが多いようで、店員さんが焼いてくれるメニューもあるとのこと、ごま塩キャベツとカクテキを頼んで、あとはお勧めの「ふたご盛り」と「はみ出たいハラミ」を注文。「ふたご盛り」はホルモンの盛り合わせでしたが、特に白もつ?もつ鍋とかに入っているプルプルしたもつのでかいやつが絶品でした。「はみ出たいハラミ」は文字通り、コンロからはみ出る大きさ、食べ応えがありました。通常の焼肉屋さんにあるようなメニューもあり、それについては自分で焼くようなのですが、ちょっとお店が空いていたので、そちらも店員さんが焼いてくれました。接客も良くて、好感の持てるお店でした。

 

2019.08.11

 お盆休みに入りますが、さしたる予定もないので呑みまくることが予想できました。そんな訳で休み前の二日はノンアルコールで内臓を休ませて、休みに臨みます。

 

 とは言え、初日はガッツリ寝てしまいました。お昼くらいまで寝て、昼食を食べたらまた寝て、起きたら暗くなってしまいました。そうした中で、近所の「おざ」に行くも、残念ながらいっぱいで入店できず、そのまま駅周辺をうろついて、西口へ出て「炭盧焼き えん家」に入りました。新しいお店らしく、入り口を入って、中央付近にはお勧めの魚がディスプレイされていました。

 

 ビールを堪能しつつ、信じられないような大きさのアジの開きを頂きました。大きいのですが、味もしっかりしていて、ご飯が欲しくなりそうでしたが、ご飯があったら食べきれないくらいの大きさでした。

 

 初日なので、続けて「晩杯屋」へ。立ち呑みが中心のお店ですが、2階はテーブルもあります。商品すべてが1人前の設えのようで、安価で少なめのおつまみがたくさんありました。ビールの値段は通常ですが、チューハイ等も安く、会社帰りに立ち寄って一杯なんていうのに良さそうなお店でした。