参院選 | 野村孝博のブログ

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 721日、参議院議員選挙が投開票されました。私ももちろん行って来ましたが、投票に当たっていろいろと勉強させていただくつもりだったものの、ちょっと情報量が多すぎて訳が分からないという状態のままで投票することになってしまいました。

 

 投票率は選挙区で48.8%、比例代表で48.79%ということで半数以下となりました。過去2番目の低さと言うことで、これだけで残念な結果だと思います。

 

争点として10月から導入される消費増税が挙がっておりましたが、これ、参議院でこの政策を掲げた方が当選したとして、10月にどうにか出来るものなのでしょうか。長い目で見て、引き上げの凍結や廃止ということなのかもしれませんが、なぜか短期的な話題に終始したように思います。G20でも麻生財務大臣が消費税10%の方針を説明してしまっているし、今更ひっくり返すというのは全く現実的ではないでしょう。

 

自分の選挙区で言うと、元都議会議員の塩村あやか議員が当選を果たしましたが、かつて「恋のから騒ぎ」に出演して、「男から慰謝料をとった」みたいなエピソードを話していたところがSNSに散々登場しました。「こんな人を当選させていいの?」と言うことなのでしょうが、20年以上も前の番組で、しかも、面白おかしく話を盛り上げるような、役回りを演じていたような方の揚げ足を取るようなことをする方がいるのですから、ちょっとどうなのかと思います。

 

あとは、やたらと持ち上げられていた山本太郎候補も気持ち悪かったです。「どうしてテレビでは取り上げないんだ!」と報道が不当であるかのような書き方をしていましたが、政策を聞いていても、到底理解できないようなことばかり、どのように評価してよいやら訳が分かりませんでしたが、私自身は6年前に天皇陛下に直訴状を渡すという訳の分からん行動をしたところから、再評価しようとは思えませんでした。本当に人気があるのか、それともあるように見せかける選挙戦術なのかがはっきりするのが投開票だと思っておりましたが、落選したということでちょっと安心もしました。しかしながら、れいわ新選組からは特定枠から2名が選出されました。

 

特定枠というのも初耳でしたが、これは今回から導入されたそうですが、これは比例代表で、政党が当選者の優先順位をあらかじめ決めることができる制度ということでした。これって、今までの比例名簿と何が違うのかよく分かりませんが、掘り下げてもややこしそうなので、時間があるときに調べてみたいと思います。

 

で、この特定枠でれいわ新選組から2名選出されたのが、2名とも重度障害者で、落選した、山本太郎議員は介助者として登院することができ、またれいわ新選組自体が政党として認められたことで、党首討論にも出ることができるということでした。凄いことを考えるものですが、こんなやり方で良いのかという疑問が残ります。

 

情報量が多すぎて、結局無難なところに落ち着いてしまったというのが今回の私です。そうでなくても、無難なところへの投票が続いていますが、本当は2大政党でしっかりやってくれるのがいいですけどね。