実家のある岩国では
先日の豪雨による災害の復旧作業が
続いています。

JR岩徳線や錦川清流線では
今日も運転見合わせのようです。


 ●・。


一方、日本酒『獺祭』は
7月29日から生産再開。


フルーティーで飲みやすく
コストパフォーマンスがよいと
国内外で評判の『獺祭』。


『獺祭』をつくっている旭酒造さんは、
岩国の山奥の小さな酒蔵。


杜氏のいない酒造りで業界の常識を
覆しているのだとか。


『杜氏の経験と勘』と言われていた
部分を徹底して数値管理。


米洗中の米や麹の水分含有量、
もろみの日本酒度やアルコール度数など、
すべて測って分析し管理しているそうです。


分析器がずらりと並んだ最新鋭の蔵。


でも、麴づくりや

米を小分けにして洗ったりする作業など
要所要所は手作業を徹底。


杜氏が古い酒蔵で造ってこそ旨いのだ

というような旧来の日本酒ファンからは

不満の声もあるようですが、

 

伝統的な方法を守り続けている酒蔵からも

一定の評価を受けているようです。

週刊現代(2017.01.29の記事より)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50774



杜氏がどんどんいなくなっている日本。
一部でコメが余っているのに原料米不足の日本。


そのような問題に真正面から
取り組んでいる社長の桜井博志さんは
「おいしいお酒を造りたいだけ」
と、語っています。


『酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて』

というキャッチフレーズからは
社長さんの意気込みが伝わります。

 


--------------------
旭酒造さんのHPより

『獺祭』と『おいしい食事』を頂けるお店が

紹介されていました。


大平由美の居酒屋めぐり

●第26回「古賀」(山口・岩国)
http://www.asahishuzo.ne.jp/izakaya/tanbou/entry_26.html

●第50回 岩国をめぐってきました!
http://www.asahishuzo.ne.jp/izakaya/tanbou/item_1676.html

●第11回 『つきひ』山口県(周南市)『船方農場』山口県(阿東町)
http://www.asahishuzo.ne.jp/izakaya/tanbou/entry_11.html
--------------------


ちなみに岩国の地元では

『獺祭』よりも『五橋』の方がうまいよ!

という人もいます。

 

好みは人それぞれですもんね。


岩国の清酒『五橋』(平成29年新酒鑑評会金賞受賞酒)
http://www.gokyo-sake.co.jp/gokyo/history.html


どちらにしても
故郷に地酒があるというのは
いいものです。


ぼくはあまりお酒飲めないので残念ですが
ご先祖さんが残した色々なおちょこで

今度岩国に帰ったとき、『獺祭』と『五橋』を

チョビチョビと飲み比べでもしながら、

語らおうかな。

野村浩史