●女性がダウンしてみて感じる家事分担の大切さ
30分の予定が気付けば40分すぎてましたね(^^ゞ
机に限らず、学用品の収納や塾などのプリント管理、はたまた「勉強しない子どもへの声掛け」などなど、
机をキーとしていろんな話をさせていただきました。
聞き逃しちゃった方、ファミ片のアーカイブで聞けるのでぜひ~♪
時間足りなかったわ、やっぱり
今後、ブログで触れていこうかな、興味あるかな。
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さてさて、学習机とはまったく別の話を。
先週金曜日、コロナワクチン4回目を接種しました。
みなさんは打ちましたか?
わたしは正直なところ、もう打たなくていいかな、って思ってたんですよね。
特に新種の株に対応してるとか目新しいこともないし、打つ意味あるのかな、って(失礼)
それで接種券が届いてもずっと放置してました。
が、寒くなるにつれて感染者数は少しずつ増えてきているし、仕事や家族への影響を考えると、やっぱり
防げるものは防ぎたい
副反応、辛いけど(;゚ロ゚)打ちました。
過去3回と比べて一番きつかったー(;゚ロ゚)
しかも、もともと五十肩で腕が痛いところに打ったので(@@;)
よけいに痛い(^^ゞ
まあ、おかげで動かせる腕が1本確保できたから、よかったのかもしれないけど、結果的にずっと寝込んでたからあんまり関係なかったかも(笑)
寝込んでいた土日は完全に家事を放棄!
洗濯はオットがやってくれ(日頃の成果が出た)
食事はお弁当を買ってきてくれて(オット、作る気ゼロ)
とてもありがたいのだけど、
頼んだものと全然違うもの買ってきたり(そんなにボリューミーなもの食べられない)
同じ事何回も聞かれて言葉を発するのもしんどい
ごめんね、せっかくやってくれたのに。
でも、
女性がダウンすると、家の中がうまく回らない(>_<)
休んだ気がしない(>_<)
というご家庭、実は多いのではないでしょうか?
わが家ではコロナ以前はほんと、まさにこの↑状態でした。
でもコロナで在宅が続き、家事を分担してもらえるようになりました(やっと(>_<))
整理収納でモノの置き場所を決めたり、ラベルを付けたり、ここにあるよと伝えたりすることで、「あれどこ?」の回数はかなり減りました(でもまだ聞かれる)
けれど、家事はそれとはまた別で、、、
交渉するところから始めたので
「なんでやらなきゃいけないの?」的発言にがっくりしつつ、こっちも負けらんない
とはいえ、ただ要望やクレームを言うだけだと逆効果
これ、めちゃくちゃ経験してますんで
失敗はもう繰り返したくない。
なので、こういうことに困っていると現状を説明したり、ここをやってもらえると助かるとお願いしたり、ときに「以前これやってくれてとてもよかった」などとヨイショしてみたり
わりとスムーズにOKしてくれた家事もあれば、未だに着地点が見えない交渉ごともあるけど(かれこれ2年以上)
それでもアプローチのしかたを変えたことで、結果が変わったから成功ですよね♪
家族間、夫婦間って「やって当たり前」「やってくれて当たり前」なニオイがぷんぷんしてるし、どうしても相手を責めてしまうこともありますよね。
でも、女性が仕事をしているしていないは関係なく、その家に暮らす人全員が、なにかしらの形で家事に関わるのは当たり前だと思うのです。
だってそこで生活してるんだから。
だれかが不在(ダウン)でもちゃんと生活が回るように。
だれかだけに家事の負担が偏らないように。
全員、やれることをやってサポートしあう。
家事の分担は、わが家では、いや、わたしだけの?永遠のテーマです(^^ゞ
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ ( 週1回 更新)
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