● 【ロンドン暮らしシリーズ⑨】〇〇っぽい写真でショートトリップしませんか?
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
来年こそ、本気で片づけたい方へ!
本気お片づけの応援プランを、2名限定で募集いたします。
詳しくは、12日にお知らせさせていただきます。
月に一度のお楽しみ(笑)
ロンドン暮らしのあれこれを綴っています
前回、MUJIで文房具を大量に買って、わざわざ送料をかけてイギリスに送った
という、衝撃的なほど意味不明の行動を告白しまして、、、
恥ずかしかったけれど、それがきっかけで多くの方とコメントを通して交流できたり、ロンドン時代の友達と再会したり、と、いいことがいっぱいありました!
今回は、これぞロンドン!っぽい写真で、ショートトリップしてみませんか?
っぽい、と言えば、やっぱり二階建てバスですよねっ。
ここは、オックスフォードストリートという、ロンドン随一のショッピング街。
銀座というより新宿ってとこかな?
狭い道路を、二階建てバスがガンガン行きかい、二階の最前列に座ろうものなら、「あっ、ぶつかる~」な光景に必ず出くわします(笑)
私は、いつも二階最前列狙い!
道路が見渡せるので、ロンドンの道のつながりも知ることが出来、かなり楽しんでいました♪
もうひとつ、っぽいといえば、やっぱりこれでしょう。ハロッズ!
こんな外観なのに、一歩、中に入るとエジプシャンエスカレーターとか書いてあって、内装がエジプトっぽい。
一気に雰囲気が変わるのが面白かった。
ここはバッキンガム宮殿。
エリザベス女王がいらっしゃるか、不在かがすぐ分かるポイントがあるんです。
それは、旗。
ポールに旗(王室の旗だったか、、、忘れた)が上がっていれば、いらっしゃいます。
国旗の場合はご不在だそうです。
王室と国民の距離が近い国ならでは、という感じですね♪
おなじみ、ビックベン。
実は国会議事堂なんですが、見学もできます。
塔に上りましたよ~。
らせん階段が好きなワタクシ。
上ると必ず、このアングルでパチリ
金融の街、シティ。
新しさと伝統がマッチしています。
とにかく公園が多い街で、なんと、リス発見。
いるのは当たり前らしく、誰も写真なんか撮ってませんでしたぁ(苦笑)
ちなみにここは、ダイアナ元妃のお住まいだったケンジントンパレス横の公園です。
そんな中心地にも、このような自然が多く、歩いていて癒されます。
パンク発祥の地、といえば、キングスロード。
いまでは、ハイソでファッショナブルで、可愛らしいエリアです。
雑貨屋さんやインテリアショップが多く、家から近いこともあって、よくウィンドウショッピングしていました。(買わない、いや、買えないの)
最後はやっぱり、っぽい1枚で締めるとしましょう。
スコーンとジンジャークッキー(2段トレイ)と、ビクトリアケーキ(左の円いスポンジケーキ)の作り方を教わりました。
講義は英語、レジュメは日本語で(笑)
帰国してから、一度も作っていませんが、まだレシピはあるので、やってみようかな。
駆け足でしたが、お楽しみいただけたら嬉しいです。
住んでいると、観光地にはほとんど行かず、日々の何気ない道路だったり、建物だったり、バスからの眺めだったりに目が向きがち。
写真を見返してみても、かなりの枚数が、マイナーなものでした(笑)
次回は、パンクな髪のワタクシの写真でも載せようかしら。
(バックナンバーはこちらからどうぞ)
【ロンドン暮らしシリーズ①】ロンドンで整理収納の原点を見つける
【ロンドン暮らしシリーズ②】 ロンドン最初の定住地は、憧れのサウスケンジントン
【ロンドン暮らしシリーズ③】バイトで学んだ「想いをちゃんと、言葉にする」気持ちよさ
【ロンドン暮らしシリーズ④】シャーロックホームズ風の家に住む
【ロンドン暮らしシリーズ⑥】楽しみのひとつ 模様替え IKEAグッズも大活躍
【ロンドン暮らしシリーズ⑦】モノの量 = 豊かさではないと気づいた
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