学校の授業をちゃんと聞いて、課題も丁寧にやっている子たちは定期テストでもそれほど悪い点数をとることはないです。


しかし、塾の講師の視点でみると、どうしても点が辛くなりがちなのは承知していますが、それをちゃんとやれているのは公立中学の場合は学年順位で上位3割くらいだと思います。


さらに、ある程度応用まで解けるようにやれてるなって思える子はおそらく2割程度かな。


真ん中くらいの子たちは「とりあえずはやってる」けど、課題のやり方が雑だったり、わからないところは素通りしてしまっていたりしますね。


甘々で穴だらけです。


下位4割は学校の先生の指示をちゃんと聞けてない可能性大です。


では、その上位2割とか3割に入っている子たちが勉強が好きだったり、「私って頑張ってるな」って思っているかといえば、実はそうではありません。


「きついけど、やらないとできなくなるからやってる」というのがほとんどです。

 

面倒だけど、やらないと虫歯になるから朝晩ちゃんと歯を磨くのと一緒。


その大切さを実感しているからこそ、彼らにとっては、真面目にやって定期テストで80点くらいはとってくるのが「当たり前」の状況になってるわけです。


順位が上位にくるのはたまたまその「当たり前」のことすらやっていない子が多いだけという感覚ですね。


少なくとも「俺って頭いい~」なんて自画自賛してる子は見たことないです。


むしろ「みんながちゃんとやりだしたら、自分の順位は下がっちゃうな」と思ってる子の方が多いでしょう。


成績下位の子からしたら特別に見える学習への取り組みでも、真面目にやるのが普通になってるだけです。


以前も書きましたが、70点で「まずまずいい点数がとれた」と思っている子と80点を切ったら「今回はイマイチだった」と思う子では最初から勝負は決まってます。


誰もが上位の子たちの意識に到達することは可能だと思いますが、現段階で落ち込んでしまっている子の場合はそのためにどこかで踏ん張って、いい点数を何度かとり続ける必要があります。


世の中には「体感してみないとわからないこと」というのはありますからね。


またまた漫画「カイジ」の利根川幸雄のセリフではないですが、「お前らは負けてばかりいるから、勝つことの本当の意味が分かっていない。(中略)勝ったらいいな・・・じゃない。勝たなきゃダメなんだ」ってことです。





頭の中では勉強することの大切さは理解していても、それがどれほど大切なのかは、実際に真剣にやってみて、テストでいい点数をとることによって、実感できるものだと思っています。


だから、理屈ではいろいろ言えても、それを言葉で説明するのは難しいんですけどね。(;´∀`)


「なんで勉強なんてしなくちゃいけないの?」とか「数学なんて役にたたないじゃん」なんて言ってる子たちというのは、その時点でちゃんと勉強してないことを自分で証明しているようなもんです。


「勉強ができたらいいな・・・じゃない。できなきゃダメなんだ」と思って、トライしてみましょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



一宮市大和町妙興寺の次世代型自立学習塾e-Study

http://www.e-study.school


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