野本由美子です。
大変遅くなりましたが、
昨日、12月3日 おとめ座の下弦の月でした。
1日過ぎちゃったしなーと思いつつ、
やっぱりホロスコープをみていると言葉が湧いてくるので、
お伝えしますね。
このところ、どっちつかずの状況が続いているかもしれません。
先日のふたご座の満月も「ぐだぐだ」と書きました。
ぐだぐだってうのは
もうちょっと整った言葉で言うと、
「臨機応変」とか「柔軟」ってことです。
今回の下弦の月も、引き続きのそのムードがあります。
臨機応変って、状況に合わせてやり方を変えていくってことですが、
そのときのキーワードは「素直さ」です。
ここを「従順さ」と取り違えないこと。
素直さって、
受け取るけど、
いやだとか嫌いだとか、そういう反応もきちんとする感じ。
従順って、ただ「言うことを聞く」って感じです。
周りをみて、やり方は変えていくけれども、
それは服従することではなく。
心の声にはいつも誠実であること。
私の寝室の窓から見える月が、
そう語りかけてくれたようでした。
今年もあと27日!
心の声に従い、しなやかに、駆け抜けましょう!!!