「批判は歓迎せよ」 | Nomoto Consulting

Nomoto Consulting

中小企業様のトータルコンサルティングを行っています。
・経営コンサルティング(事業計画策定支援、PDCA目標達成支援)
・会計アウトソーシング(経理処理の代行、売掛金買掛金の入金管理)
・総務アウトソーシング(給与計算、セミナー講師、社員研修の実施)

人にとって、一番辛いことはなんだと思いますか?
批判されることではありません。
無視されることです。


我が家のルールのひとつに「どんなに喧嘩してもおはようとかいってきますは言う」というものがあります。
これは、どんなに喧嘩して相手を嫌だ!と思っても絶対に無視してはいけない。
朝になればおはようと言うし、家を出るときにはいってきますと言おうというものです。

中学生にもなれば反抗期?思春期?みたいなものはあるでしょうが、私はこれだけは徹底しています。もう家族を無視したら、コミュニケーションすら成り立たない絶望的な状況だからです。
母を無視したら、母に死ねと言っているのと同じだと常々言っています(笑)


おかげで我が家は家族の喧嘩は翌日に絶対に持ち越しません。
朝の喧嘩は夕食には持ち越しません。

真面目で思い詰める人には逆にイライラする風景でしょう。


かなり脱線したのですが、他人から批判されることは歓迎すべきです。
なぜ批判されたのかをよく考える。
相手から見た景色を創造する。

理解する。


ただ、理解したからと言って自分自身に取り入れるかは別の問題。

ごめんなさい、私はほとんど取り入れませんが、批判されれば普通の人より結構真剣に考えます。
その繰り返しなんです。

無視されたら、思考するチャンスもないのですから。

批判は歓迎せよ。
自分自身が成長するヒントが詰まっているのです。