小学2・3年生からエレクトーン、習字、そろばんは親の希望で習い始め、小5の終わり頃から友人に誘われて空手を習っていました。
何事もある程度モノにするまで辞めさせてくれない親だったため、エレクトーンは6年、習字とそろばんは4年、空手は9年通いました。
あ、その他に集団塾と英語も1年くらい通ったな。
そっちは成績上がらなかったから辞めたけど。
役に立ったというならビジネス系の専門学校だったため、そろばんは卒業資格が3級(昔取っていても在学中にまた取り直しさせられる)だったので、そこはラクに取得できました。
そろばん初心者の友達はとっても苦労してたなー
そりゃそうよね、いきなり3級取らされるんだもん。
どうしても取得できなければ、最終的には補習で免除してもらえたようです。
習字は、就活時のハガキや履歴書の文字が比較的きれいだったので先生に褒められ、字がきれいな方が企業の反応もいいとかなんとか言われたけど、そこはどうだったかわかりません
あとは就職後、社長が持っていくご祝儀袋や香典袋を頼まれて書いてました。
その時失礼があってはと思い、NHKの通信教育だったかな、ペン字講座を習って書き方を学んだ記憶があります。
一番役に立ったというか話題作りになったのは空手かなぁ。
就活のとき資格や特技の欄に記入できたし、面接のときにも自己アピールのひとつとして話せたのは良かったです。
学生の頃はイジられることも多かったけど(文化祭で瓦割披露してって先生に言われたり、友達に「怒らせると空手技くらう~」とかね)、社会人になってからは興味津々に聞いてくれる人ばかりだったかも。
何でもひとつくらい長く続けられた習い事があると、どこかで強みになるかな~と思います。