浅田真央 「復帰しないしない方がよかったかと思った時も」

(朝日新聞より)

世界選手権のフリーを終えた浅田真央一問一答は次の通り。

― 演技を終えて

ほっとしました。ただそれだけでした。

― どんな気持ちで滑っていたか

やっぱり世界選手権という大きな舞台で、ショート(プログラム)が自分の思うようにいかなくて、「あー、すごい何やっているんだろうな」って。いつもだったら多分落ち込んでいたと思うんですけど、ちょっと違う気持ちだったので、もう一度気持ちを切り替えて、フリーは自分はを信じるしかないと思って滑りました。

― 最初のトリプルアクセルについて

ショートで失敗したけど、いつものような回転が回らないという失敗ではなかったので、すごい失敗とは思っていなかった。朝の練習から、本番では落ち着いていこうと思いました。

― 違う気持ちとは?

いつもだったら、ぐんと落ち込んでしまうんですけど、色々経験してきた分、気持ちはうまく切り替えられたかなと思います。

― 「競技の厳しさが恋しくて戻ってきた」と言っていたが、1年を振り返って満喫できたか?

復帰してなかなかうまくいかないことの方が多くて、復帰してしない方がよかったのかなと思っている時もありました。自分たちの時代は終わったのかなという風にも思ったんですけど。

復帰した時は、選手である以上は(順位で上位を)目指すというのが当然と思っていたんですけど、自分がこう、なかなか思うような演技ができなくて、結果も付いて来ない中、もうちょっと違う考えを持とうかなと思った。


 

 
真央、今季自己最高で巻き返すも7位 宮原5位が日本勢最高、本郷8位

(スポニチより)

フィギュアスケート世界選手権第4日は2日(日本時間3日)、米マサチューセッツ州ボストンで行われ、2季ぶりに出場した女子の浅田真央(25=中京大)は134・43点をマークし、今季自己最高となる合計200・30点でショートプログラム(SP)9位から巻き返して7位に食い込んだ。SP6位だった宮原知子(18=関大)はフリーでは3位となる139・89点を叩き出し、合計210・61点で日本勢最高の5位、同7位の本郷理華(19=邦和スポーツランド)は199・15点で8位と順位を上げたが、日本女子は05年以来11大会ぶりでメダルなしに終わった。

エフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)がSP3位から逆転し、223・86点で初出場で初優勝。アシュリー・ワグナー(24=米国)が215・39点で2位、アンナ・ボゴリラヤ(17=ロシア)が213・69点で3位だった。

浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷すると、その後も大きなミスなく蝶々夫人」を滑り切り演技後はホッとしたような笑顔をはじけさせた観客の大声援を浴びると右手を挙げて応えて万感の表情。左膝に不安を抱えて臨んだ今大会だが、14年3月の世界選手権以来となる合計200点超えを達成し、シーズン最後の大舞台を締めくくった。

昨季の銀メダリスト・宮原はジャンプを全て着氷するなどほぼノーミスの演技。
四大陸選手権でマークした自己ベスト214・91点には届かなかったが、さすがの安定感でハイスコアをマークした。

日本は上位2人の順位合計が条件の「13」以内となり、17年世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は最大出場枠「3」を確保した。




世界選手権女子フリー・真央

 



 

世界選手権女子フリー・宮原

 

世界選手権女子フリー・本郷

 


世界選手権女子・表彰台

 
宮原6位、本郷が7位=浅田は9位と出遅れ―世界フィギュア・女子SP

(時事通信より)

【ボストン(米マサチューセッツ州)時事】 フィギュアスケートの世界選手権は31日、米マサチューセッツ州ボストンで行われ、女子ショートプログラム(SP)で初優勝を目指す宮原知子(関大)は70・72点で6位につけた。本郷理華(邦和スポーツランド)は69・89点で7位。

2季ぶりに出場した浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半)が回転不足となるなど65・87点にとどまり、9位と出遅れた。全米覇者のグレーシー・ゴールド(米国)が76・43点をマークして首位。

アイスダンスではショートダンス(SD)16位の村元哉中、クリス・リード組(木下ク)がフリーは88・90点で、合計147・90点の15位だった。SD1位のガブリエラ・パパダキス、ギョーム・シゼロン組
が合計194・46点で2連覇を果たした。

世界選手権女子SP・真央

 

 

世界選手権女子SP・宮原

 

世界選手権女子SP・本郷

 



【フィギュア】 真央、左膝痛で大会自己ワースト9位「こんな感じかな」

(スポーツ報知より)

◆フィギュアスケート 世界選手権第2日(31日、米国・ボストン)

【ボストン(米国・マサチューセッツ州)31日=高木恵】 女子ショートプログラム(SP)が行われ、2季ぶりの出場となった浅田真央(25)=中京大=は、65・87点で大会自己ワーストの9位スタート。年明けに左膝を痛めていたことが判明した。地元・米国のグレーシー・ゴールドが76・43点で首位。フリーは2日(日本時間3日)におこなわれる。

2年前の大会でマークした世界歴代得点より12・79点も低い65・87点。「最初の(トリプル)アクセルはすごく悔やまれるけど、その他に関しては自分の滑りができた。今日に関してはまあまあこんなかんなこんな感じかなって思っています」。笑みを交えながら淡々と答えた。醸し出す雰囲気は不思議なほど穏やかだった。

「回転がちょっと甘かった」という3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)は、回転不足の上にバランスを崩して両手を氷についた。25歳のベテランは″爆弾″を抱えながら戦っていた。この大会に専念するとして2月の四大陸選手権を欠場した。「年明けは気持ち気持ちにも大丈夫かなって思うところでがあった」と話していたが、実は左膝を痛めていた。佐藤信夫コーチは「ギリギリのところでやってやっている。徹底的に滑り込んでいるというわけではない」と明かした。

真央は「大丈夫です)」と笑顔で隠したが、練習後にアイシングを施すなどして氷上に立っている。膝の痛みはジャンプもちろん、ステップやスピンといった全ての動きに影響する。特に左は代名詞のトリプルアクセルで踏み切る足となる。それでも「自分の武器。もちろん跳びたいとい気持ちがある」というこだわりは変わらない。佐藤コーチは「女性にはとてつもなく負担が大きい。でもそれに何とか挑戦しょうとするんだから。その心は大切にしてあげたい」。けがを抱えをながらも構成から外さない真央の気持ちを尊重した。

14年大会は自己最高得点で優勝した。休養を経て、2年ぶりの舞台は、ほろ苦いスタートとなったなったが「良い時と悪い時とはある。すべてを受け入れていきたい」
と自分言い聞かせるように言った。フリーは「蝶々夫人」。「自分も蝶々さんのように、芯を強くもって滑りたい」。復帰イヤー最後のポログラムで、さまざまな思いを込めて真央が跳ぶ。


世界選手権女子SP・真央

 

 

 


 







真央 修正力で出遅れ防ぐ!練習で楽々とコンビネーション変更

(スポニチより)

ミスへの対応は万全だ。フィギュアスケート世界選手権(米マサチューセッツ州ボストン)の開幕を30日に控え、女子の浅田真央(25=中京大)らが29日午前、公式練習で調整。トリプルアクセルを決めるなど好調をアピールした。浅田はサブリンクでの28日午後の練習でも、ショートプログラム(SP)の「すてきなあなた」を流して滑走し、修正能力の高さを見せた。

3回転フリップを含む連続ジャンプが単発の2回転になると、ルッツかループの3回転を予定する最後のジャンプを3-2回転のコンビネーションに変更。31日のSPでの出遅れを防ぐため、得点の取りこぼしは最小限にとどめる。本番会場での28日午前の練習ではトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を一度も跳ばなかったが、同午後は4度クリーンに着氷するなど、コンディションは上々だ。

昨季は休養し、2季ぶりの大舞台。今大会38人の最年長は、25歳の浅田とロデギェロ(イタリア)だ。「時代が変わっていると感じる」と話したが、00年以降でもスルツカヤ(ロシア)が26歳、コストナー(イタリア)が25歳で世界選手権をせいした例がある。年齢を重ねた今だからこそ可能な演技で、浅田が4度目の世界一を狙う。

世界選手権公式練習・真央

 

 

女子SPは浅田30番滑走、宮原は36番目=世界フィギュア

(時事通信より)

【ボストン(米マサチューセッツ州)時事】フィギュアスケート世界選手権で31日に行われる女子ショートプログラム(SP)の滑走順が30日に決まり、2季ぶり出場の浅田真央(中京大)は最終組の一つ前の6組に入り、30番目の滑走となった。初優勝を狙う宮原知子(関大)は最終組の36番目。本郷理華(邦和スポーツランド)も最終組で35番目。

グランプリ・ファイナル覇者のエフゲニア・メドベジェワ(ロシア)は最終組1番手の33番目となった。



世界選手権公式練習・真央

 









羽生、浅田らが公式練習=世界フィギュア、30日開幕

(時事通信より)

【ボストン(米マサチューセッツ州)時事】30日に開幕するフィギュアスケートの世界選手権に出場する男子の羽生結弦(ANA)、女子の浅田真央(中京大)らが28日、米マサチューセッツ州ボストンの試合会場で公式練習に臨んだ。

2季ぶりの王座奪還を目指す羽生は2種類の4回転ジャンプなどを決め、好調をうかがわせた。新たに4回転ループ挑戦も検討していた今回はプログラムに入れず、フリー後半の連続ジャンプの難度を上げた構成で頂点を狙う。

2季ぶりの世界選手権で4度目の優勝が懸かる浅田も入念に調整。午後の練習ではトリプルアクセル(3回転半)を着氷し、フリー後半の一連のジャンプは何度も繰り返して流れ確認した。男子で初出場の宇野昌磨(中京大)、女子で初優勝を目指す宮原知子(関大)や昨季6位の本郷理華(邦和スポーツランド)も氷の感触を確かめた。



世界選手権公式練習・羽生

 

 
14歳・真凛 来季 2冠で平昌五輪出る! 「4回転もアクセルも練習」

(毎日新聞より)

大技習得で夢舞台へ飛躍する。フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で金メダルを獲得した本田真凛(14=大阪・関大中)が22日、開催地ハンガリーから羽田空港に帰国。日本女子7人の快挙で今季を締めた14歳は、「これから4回転も(トリプル)アクセルも習得していこうと思う」とジャンプのレベルアップを誓った。

「来季の世界ジュニアで優勝するのが目標だった。今季達成できてびっくり」と振り返った本田の視界には、2018年平昌五輪も映っている。これまでは「みんなやっぱり強いのでどうかな」と思っていたが、ジュニア世界一の称号が少女に自信を与えた。「もうすぐ五輪もあるので、出られるようにしたい。もっと練習を頑張っていきたい」と目を輝かせた。

来季はまだジュニアで、ジュニアGPファイナル制覇と世界ジュニアの連覇が目標。
「来季は最初から、いい結果が残せるように頑張っていきたい」。2冠獲得で五輪シーズンへ。人気子役の妹・望結(みゆ)、11)が「今までも、これからも、お姉ちゃんは私の自慢」と言う14歳は、氷上の主役に躍り出る。


世界ジュニア・本田、帰国

 
  



本田真凛 世界ジュニア初優勝!自己ベスト大幅更新「楽しんで滑れた」

(スポニチより)

フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は19日、ハンガリーのデブレツェンで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で2位につけた本田真凛(14=大阪・関大中)が、フリーでも自己ベストを更新する126・87点をマーク、合計でも自己ベストを10点以上更新する192・98点を出して初優勝を飾った。

本田は冒頭の3回転ルッツ、続くサルコー、トーループの連続3回ジャンプを決めると最後まで安定した演技を披露。フィニッシュを決めた後には、ガッツポーズを見せ、観客からの大きな拍手に応えていた。日本女子の優勝は2010年村上佳菜子以来6年ぶり7回目。

SP5位の樋口新葉(15=東京・開智日本橋学園中)もフリーで自己ベストを更新する125・65点を出し、合計183・73点で昨年に続き3位に。SP8位の白岩優奈(14=京都醍醐ク)は115・36点で4位に入った。

マリア・ソツコワ(15=ロシア)がフリー123・94点、合計188・72点で2位となったが、SP首位のアリサ・フェディチキナ(14=ロシア)は棄権した。

世界ジュニア選手権、優勝・本田真凛

 


▼本田真凛の話 すごく楽しんで滑れた。本当に緊張しなかった。今までで一番のフリーができた。表彰台を目標にしていたので良かった。

▼樋口新葉の話 (5位と遅れた) SPの後は、表彰台は無理だと思った。(フリーでは)逆に、楽に滑ることができた。


世界ジュニア選手権、初優勝本田、3位樋口

 
野村忠宏・高橋大輔・小谷実可子がリオ五輪キャスター、宮澤智アナも

(マイナビより)

柔道の野村忠宏、フィギュアスケートの高橋大輔、シンクロの小谷実可子というメダリスト3人が、フジテレビのリオ五輪キャスターを務めることが18日、明らかになった。


フジテレビ・リオ五輪キャスター・高橋、野村、小谷

 


3人は"オリンピアンキャスター"となって、現地時間8月5日~21日の開催期間中、競技会場や現地スタジオから情報を届けるのに加え、開催前も、さまざまアスリートに取材して、事前情報を紹介。中継キャスターに決まった、フジテレビの宮澤智アナウンサーとともに、白熱の模様をレポートする。

五輪3連覇の野村は「五輪というものの大きさ、重さ、選手それぞれの思い、葛藤やチャレンジといったものをいい形で伝えていきたいと思います。自分にはそれができるという強い気持ちを持って臨みます」と自信。バンクーバー銅メダリスト高橋は「3人の中の一番年下ですので2人の先輩の背中を必死に追っていきたい」、ソウル銅メダリストの小谷は「視聴者の方に"おいしく"スポーツを感じてもらえるようにするためのバニラアイスになります!」と独特の表現で意気込みを語る。

3人は、20日(深夜1:25~2:25)に放送される『ボクらのFIELD』 の収録で顔合わせ。野村は高橋にさまざま"心得"を、小谷は高橋にインタビュー取材の"コツ"を伝授し、さらに小谷は「アスリートに最も近い目線で伝えられるのは高橋さんですよ」とアドバイスを送る。

フジテレビ系で放送される主要種目は8月6・7日の柔道(男子60kg級、女子48kg級)、11日の体操男子個人総合決勝、14・15日の陸上決勝(女子100m、男子100m、男子400mほか)など。加納慎介リオ五輪プロデューサーは「オリンピックという大舞台を知り尽くしている3人をオリンピアンキャスターに迎えることで、彼らにしか見せないリオ五輪アスリートの"一瞬の表情"を一つでも多くお届けしたいと思います」と狙いを話している。


 


フィギュア小塚崇彦が現役引退 今後はトヨタ社員に 4月17日にファンへあいさつ

(ディリースポーツより)

日本スケート連盟は15日、フィギュアスケート男子で、10年バンクーバー五輪代表の小塚崇彦
 (27)=トヨタ自動車=が現役を引退することを発表した。所属のトヨタ自動車から、同連盟の橋本聖子会長宛てに、3月31日をもって現役を引退するという届け出があった。引退後は社業に専念するという。

小塚のコメントは次の通り

「今シーズンをもちまして現役引退を決意しました。5歳からはじめたスケートを今まで楽しく続けてこられたのは、スケート連盟をはじめとするスケート関係者の皆様、所属先として支えていただいた梅村学園およびおよびトヨタ自動車の皆様、そしてファンの皆様など多く多くの方々のおかげだと感謝しています」

現役生活の中でたくさんの思い出を作ることができました。1つ1つの試合に思い出がありますが、特にバンクーバー五輪への出場、全日本選手権での優勝、世界選手権での2位。2013年の全日本選手権では、ソチオリンピック出場が叶わなかった。そして2014年の全日本選手権では、怪我の影響もありグランプリシリーズでも思うような結果が出ない中、やっと納得できる演技ができ思わずガッツポーズをしたことなど、貴重な経験をすることができました

「今後につきましては、氷上を去ることになりますが、これまでの経験を活かし、トヨタ自動車の従業員として新たな人生を歩むことを致しました」

「人生の大きな節目となる大きな決断になりましたが、トヨタ自動車とスケート関係者の皆様のご厚意により、4月17日のスターズオンアイス最終公演にて、皆様にご挨拶する機会をいただきました。引き続き、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。小塚崇彦」

小塚は10年バンクーバー五輪代表。同年全日本選手権で初優勝を飾ると、11年世界世界選手権では銀メダルを獲得した。近年は怪我などにに苦しみ、昨年の全日本選手権では5位に終わり、世界選手権入りを逃した。2月20日にフジテレビの大島由加里アナウンサ―と結婚したばかりだった。

小塚の祖父光彦さんは旧満州のフィギュアスケート王者で、父嗣彦さんは68年グルノーブル五輪代表。「フィギュア界のサラブレット」とも呼ばれた。

高橋大輔、氷上ぷロジェクションマッピング挑戦 ミスチルとコラボ

(オリコンより)

プロフィギュアスケーターの高橋大輔が、15日放送の日本テレビ系特番『世界!極限アーティスト BEST20』(後9:00)に出演。国内でも最も多くのプロジョクションマッピングを手がけている石多未知氏が率いるプロジョクションマッピング協会全面のもと、キャンバスに見立てたリンクの上で自身が絵筆となり、巨大アートを仕上げていく。

制作のために約1ヵ月の準備期間を要した高橋は、自ら選曲・衣装製作を担当。「いのち」をテーマに、人気バンド・Mr.Childrenの「GIFT」をBGMに氷上を舞う高橋がスピンをすると絵具が飛び散り、そのしぶきから絵の色が染められていく。描かれていく絵は世界でも活躍する踊絵師の神田さおり氏が担当する。

高橋「大がかりなプロジョクションマッピング、スケートを合わせるのが難しかったですが、Mr.Childrenさんの曲とアートのコラボでスケートができて幸せです」と大満足。僕自身もどのように映像になって視聴者の皆さまに伝わるかすごく楽しみで、幻想的な世界を描き出せたのであればうれしいです」と期待を寄せた。


世界!極限アートベスト20・高橋大輔