本日は、地元のクロスフィットに参加してきました!(^^)!。
跳び箱、吊り輪、鉄棒、縄、ボールを使った全身のファンクショナル・トレーニングを指導して頂きました。
全身を使うという意味ではとても有意義でした。また下は高校生から上は70歳代後半まで取り組んでいるというということで、よい刺激になりました。
年のせいにはできない。。。。。。。笑
右肩を故障してからなかなか本格的なトレーニングには至りませんでしたが、それは自分の甘えでした。右肩以外のところを十分に鍛えることができるので、故障していてもトレーニングはできますよというインストラクターの言葉。
右肩の痛みを抑えながら、天井から吊り下げてある縄を腕だけでのぼっていきます。
実は私の母校の中学校にはこの縄があり、腕だけで上るのは得意でした。右肩が治れば何度でもトライできるのですが・・・・残念です。
3回でやめました。
ここ1ヶ月は室伏選手の『ソーンの入り方』には、私と真逆の性格をした室伏選手のトレーニング法が記されていて、毎日穴があくほど読みました。
自分にはない発想はとても参考になります。
自分の限界を超えるという意味では『ソーンの入り方』同様に今回のクロスフィットも大変有意義なトレーニング法でした。
しかし、どのトレーニングにも長所と短所があります。
ダイエットあるいは健康増進にはどのようなトレーニングがよいかは最先端のスポーツ理論と実践によってほぼ固まってきました(#^.^#)。
理論と実践の繰り返しが何でも大切ですね。
原始人食+パレオトレーニングで流行りのリバンドを起こす糖質制限+トレーニングによって体調を崩す方を救っていきたいと思います。
私の場合は早く右肩を完治させなければ・・・・・