さて今日
少子化対策の財源 維新 高齢者の医療費窓口負担3割など提言案
『少子化対策の財源をめぐって、日本維新の会は、政府が創設する「支援金制度」ではなく、高齢者の医療費の窓口負担を原則3割にするなど医療制度改革で確保するよう求める提言の素案をまとめました。』
まったく💢ずれたスタンドプレーです。
こういうことを言えば真面目な高齢者が「我々が身を切れば子孫の世代に迷惑をかけないですむ。さすが維新💨」となるのを狙ってるのが透けて分かります。
そもそも少子化対策に高齢者の窓口負担も支援金制度も必要ありません。
少子化の主因は東京一極集中と現役世代の実質賃金の低下です。東京一極集中にせよ実質賃金の低下にせよ政府の緊縮財政が、その原因です。
解決策は財政赤字を拡大し、東京圏以外にも投資を行い、消費税廃止と社会保険料減免を実行することです。
維新の言ってることは
「いや!国民のイジメ方を全世代でなく高齢者を狙い打ちしろ!」ということです。
何を国民の分断と対立(高齢者VS現役世代)を煽ってるのでしょう?
ということで、
ダメ❗️ゼッタイ❗️維新
今日はここまで!では恒例の歌音
「政府の赤字は、みんなの黒字」😀
「政府の黒字は、みんなの赤字」😰
「みんなの黒字は、政府の赤字」😉
2024/2/23(累計 1283回)