モロヘイヤは、夏の間に2mくらいにまで大きく育ちます。
そのおかげで、モロヘイヤの北側の畝では、夏の強すぎる日差しを遮ってもらえるので半日陰を好む野菜や夏の暑さが苦手な野菜を育てることができます。
また、葉や枝が茂るのでその中で害虫の天敵養成場所にもなっています。
モロヘイヤの北側畝に播種したほうれん草が、日照不足の様相を呈していたので、23日にモロヘイヤ株をすべてカットしました。
モロヘイヤの南側畝には玉ねぎの苗を育てているのですが、玉ねぎ畝にかぶさるように枝葉が広がっていたので、玉ねぎも少し迷惑そうでした。
モロヘイヤの役割は十分に果たしたので、感謝しながら刈払機で細かくカットしました。



