アニマ・アニムスを理解すると魂を磨ける? | 無農薬栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

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2011年春、愛知県愛知郡東郷町諸輪畑尻山90番地に、すべての人がノーマルに生きるための農園が誕生しました。その名も『ノーマ農園』。

野口嘉則さんから学んだ内容で私が心に残った内容についてシェアさせて頂きます。

本当は、原文全てをシェアさせて頂けるとわかりやすいのでしょうが、セミナー内容についてはそのままシェアできませんので私のフィルターを通してシェアさせて頂きます。

 

アニマ・アニムスという言葉をお聞きになったことがある方もお見えになると思いますが、

アニマとは、男性の内面にある女性性(女性像) アニムスとは女性の内面にある男性性(男性像)です。

 

人は皆、自分の中に、男性性と女性性の両方を持つのですが、男性の場合は、男性としてのペルソナ(=顔)で生きていきますので、自らの女性性を無意識下に閉じ込めており、一方、女性の場合は、女性としてのペルソナ(=顔)で生きていきますので、自らの男性性を無意識下に閉じ込めているわけです。

 

最初に、男性原理と女性原理の話をします。
「男性原理」は、「陽原理」とも言われ、「能動性」と「切り分ける機能」を特徴とします。
一方、「女性原理」は、「陰原理」とも言われ、「受動性」と「融合・結合する機能」を特徴とします。
そして、僕たち人間の性質の中で、男性原理的な性質のことを「男性性」女性原理的な性質のことを「女性性」と言うわけです。
この男性性と女性性は、誰の中にも、両方とも存在しますが、どっちがどのくらい顕在化していて、どっちがどのくらい潜在化しているか、あるいは、どっちをどのくらい発揮していて、どっちをどのくらい発揮していないか、は人それぞれです。

 

では、男性性・女性性とは、それぞれどのような性質なのでしょうか?
以下に、男性性と女性性の特徴を挙げますね。
男性性が優位な人は、「論理性」「合理性」「理性」が優位で、「言語」脳が活性化しています。
一方、女性性が優位な人は、「情緒性」「感受性」「感性」が優位で、「イメージ」脳が活性化しています。
また、男性性が「競争志向」なのに対して、女性性は「協調志向」です。
ですので、たとえば、「競争志向」が強い女性は、男性性を強く発揮して生きていると考えられますし、「協調志向」が強い男性は、女性性を強く発揮して生きていると考えられます。
さらにいくつか、男性性と女性性の特徴を述べますね。
男性性のはたらきが、「判断する」「評価する」「分析する」であるのに対して、
女性性のはたらきは、「受容する」「共感する」「あるがままに見つめる」です。
男性性は、理性によって分析し、能動的なスタンスで合理的・論理的に対処する性質ですので、「問題を解決する」「効率化を図る」「改革を起こす」「拡大する」「成し遂げる」といったことをするときは男性性を発揮する必要がありますし、
一方、女性性は、感性によって感じ、受動的なスタンスで、情緒的・共感的に対処する性質ですので、「ありのままを受け入れる」ときには、女性性を発揮する必要があります。 
男性性が「流れを起こす」性質であるのに対して、女性性は「流れにしたがい、流れに乗る」性質です。
また、男性性が優位な人ほど、「独立心旺盛」で、「たくましい」という印象を周囲の人からもたれやすく、それに対して、女性性が優位な人ほど、「甘え上手」で周囲の人から可愛がられる傾向があります。
さらに、男性性が優位な人ほど、「批判精神旺盛」で「手厳しい」傾向があるのに対して、
女性性が優位な人ほど、「素直」で「柔軟」で「やさしい」といった傾向があります。
以上、ここまでの話でおわかりのように、男性性と女性性は、「どっちが優れているか」という視点で比べることができるものではなく、どっちも同じだけ大切で必要なものです。
どちらも欠けては困るものであり、また、おたがいが補い合うことによって、はじめてバランスが取れるわけです。

 

アニマ・アニムスは、自らの魂の片割れですから男性が自らの男性性と女性性(アニマ)を、女性が自らの女性性と男性性(アニムス)認めて統合できれば魂がより完成された形になるわけです。

 

どちらの性質も同じく大切なものなので、それぞれの存在を認めて、生活の中でそれぞれの性質をどのくらい発揮するかをケースバイケースで決めて実行して行くことにで統合が進んで行きます。