ノーマ農園のハードル | 無農薬栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

無農薬栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

2011年春、愛知県愛知郡東郷町諸輪畑尻山90番地に、すべての人がノーマルに生きるための農園が誕生しました。その名も『ノーマ農園』。


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ノーマ農園は今年で5年目に入りました。

1年目から3年目まで売上高はほぼ倍々と増えて行き、4年目は気象条件や虫の被害などで微増となりました。

 

無農薬栽培で事業として継続的に営んでいる農家さんをあまり見たことがありませんので、そこには大きなハードルがありそうです。

 

一人農業で小遣い程度の利益で趣味的に行うのであれば継続は可能ですが、それでは若い担い手は育ちません。

私は、サラリーマンからの転身組なので退職金とサラリーマン時代に貯めた金融資産他の収入、各種年金に守られた中での農業であるので、お小遣い日当でも楽しく安心して農業に励めますが、若い人達にとっては日々の生活費や家族を養う費用が必要です。

そして、安全で安心し美味しく食べられる作物を食べ続けるためには、そうした農業を営む若い人たちを育むことが必要になります。

 

定年後の老齢農家が趣味的に農業をする状況では、多くの方が安全安心で美味しい野菜を食べ続けることは難しいでしょう。

無農薬栽培の農家は自給自足的な生活を志向する方が多いのですが一部の人だけが特別な作物を食べられれば良いと考えればこのままの状況でも良いですし、なるべく多くの方に食べて欲しいと思えば経済的に成り立つ農業が必要になります。

 

個人的なことになりますが、娘が昨年9月に子供を授かり今年の4月から2年間名古屋で暮らすことになりました。

そろそろ離乳食が始まる大切な時に、名古屋に来ることになったことに感謝しています。

私の中にも会員さんを含め自分の回りの人だけが安全安心で美味しい野菜が食べられればOKという考えと、多くの方がそういう食べ物を食べてもらえる状況が作れればいいなという気持ちの両方が混在しています。

 

ノーマ農園を始める時、私たちのような世代がしっかり収益を上げて生活ができる農業の基礎を作り、若い世代に受け継いでいきたいと思っていました。

そして、それは5年以内にできるだろうと思っていましたが、今のところ、そのような状況には達していません。

一昨年にはその糸口が見えたかに思え、昨年高橋君を迎えて臨んだものの厳しい現実に直面しました。

 

まだまだ多くのハードルを越えてゆくことになりそうです。

60歳になって新しいチャレンジへの一歩を踏み出します。

道は開けてゆくのでどのように展開して行くか楽しみです。

 

お小遣い日当でも良いので無農薬農業を学びたい方や広めて行きたいという方がいましたら是非ともノーマ農園に集まってください。

 

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