年齢を重ねるごとに人間力が高まる生き方(野口嘉則さんの提案) | 自然栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

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2011年春、愛知県愛知郡東郷町諸輪畑尻山90番地に、すべての人がノーマルに生きるための農園が誕生しました。その名も『ノーマ農園』。


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人間力とは、人間として幸せに生きてゆくための基礎的な力(人間としての土台)のことです。

 

人間力には、良好な人間関係を築き上げる力であったり、望む人生の実現に向けて現実を変えてゆく力であったり自分自身と上手く付き合ってゆく力であったりしますが、その根幹をなすものは何でしょうか?

 

それは、その人の中の徳性、人間性、人格であると言えます。

 

7つの習慣で有名なコヴィー博士は、「人は自らの人格にふさわしい結果を手にする」と言っておられますし、東洋思想の大家安岡正篤さんは、「人間の本質的要素は徳性であり、従属的要素は才能や技能である」と言っておられます。

 

野口嘉則さん的には、「人は自分の人間力にふさわしい人生を実現する」ということになりそうです。

 

中国の儒学者であった司馬光という方が、君子と小人(しょうじん)をとても分かりやすく定義しています。

 

君子は目指すべき人物像で、小人はあまりほめられたものではない人物像のことです。

 

司馬光は、君子をその人の中の徳と才のバランスにおいて徳が勝っている人と定義し、小人をその人の中の徳と才のバランスにおいて才が勝っている人と定義しています。

 

君子は、絶対的に徳が高く品位のある人ではなく自分の中の徳と才のバランスの中で相対的に徳が勝っている人であるということは、こんな私でも君子を目指せるという勇気をもらえます。

 

才あるものは傲慢になり、才に溺れてしまう傾向が強いことの戒めなのかもしれません。

 

しっかりした土台としての徳性を身に着けたうえで、才能を開花させられる人になりたいものです。

 

話しは少しそれますがこんな話があるのですがどう思われますか?

 

・宝くじの高額当選者はその後不幸になった人の方が断然多い。

・アメリカNBAの選手の60%以上が引退後5年以内に自己破産している。

・ビジネスの成功者が必ずしも幸せではなく、それによって人生が狂ってしまう人も多い。

一世を風靡した作曲家の破産騒動などもこの例ですね。

・人に三つの不幸あり(儒学者 程伊川)

若くしてどんどん上に上がってゆく

親の力によって良いポジションに着く

弁が立つ、文才がある

 

人は、自分の人としての器以上のものが入ってしまうと人生が狂ってしまうのではないでしょうか。

 

棚からぼた餅的にお金や成功を手にしてしまうと、万能感に凌駕され、慢心して謙虚さを失い、人を見下すようになり、心の健康を保つことができなくなり人生を狂わせてしまうのはないかと推測されます。

 

そうならないために、そして地に足を付けた活動の上に身の丈に合った成功を着実に手にするためにどうしたらよいのでしょうか?

 

野口嘉則さんから、自己実現の土台となる人間力を高め続けるための3つの大切なことについて提案されています。

 

1.成長することを人生の目的にする

 

人生には成功は約束されていないが成長は約束されている。確かなものを目的にすることで、地に足を付けて着実に成長して行けます。

 

世の中には願えば願望は実現するとか成功法則などが氾濫していますが、それは真実ではなく甲子園を夢見ながら夢破れる人も多く存在し、新ビジネスの成功を夢見て多くの人がチャレンジしても成功にたどり着くのはほんの一握りというのが事実です。

成功を夢見て自らの限界に挑戦することは尊い行いですし、そうした行いにより新しい何かが生まれることは沢山あります。

しかし、成功を目的にしてそれが得られないとなると、それまでの過程までもが無意味のように感じられてしまいます。

なので、成長を目的にして成功を目指す活動をすることは、とても深い意味を持つという野口さんの意見に私も賛同します。

この考えは田坂広志さんの著書「未来を拓く君たちへ なぜ、我々は志を抱いて生きるのか」の中に起源を発しています。

 

京セラやDDIの名誉会長であり日本航空の会長職を無報酬で引き受け成功させた稲盛和夫さんも、成長すること、魂を磨くことを人生の目的に据えた生き方をされた方だと思います。

 

2.人間性のモデルとなる人を見つけその人を意識して生きる

 

モデルとなる人を意識するとその人に近寄れるからです。

モデルとなる人のどこを尊敬できるのかを明らかにしておくことをおすすめします。それにより近い存在になれるからです。

「徳」中心か「才」中心かにより目指す自分も変わってきます。

 

モデルとなる方は、架空の人物ではなく実在又は実在していた方ならだれでも良いのだそうです。

 

3.人間についての学びと実践を続ける

 

人間と根幹(徳性、人間性、人格)を高める学びと実践を続けることで人はどこまでも成長出来るのだそうです。

マハトマ・ガンジー氏の言葉で多くの人を勇気づけた言葉があります。

「明日死ぬかのように生きよ」

「永遠に生きるかのように学べ」

野口さんから3つの質問を投げかけられ私も答えてみました。

 

〇あなたは徳性・人間性・人格・人間力を高めるために、日々何をしていますか

〇あなたは徳性・人間性・人格・人間力を高めるために、何に時間を投資していますか

〇あなたは徳性・人間性・人格・人間力を高めるために、何を学び何を実践していますか

 

 

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