感情のあつかい方 | 自然栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

自然栽培 みんな集まれ!ノーマ農園

2011年春、愛知県愛知郡東郷町諸輪畑尻山90番地に、すべての人がノーマルに生きるための農園が誕生しました。その名も『ノーマ農園』。


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昨年の11月から私のメンターである野口嘉則さんのオンライン自己実現塾を受講しています。

そのエッセンスを毎月1回皆さんにもシェアさせて頂いています。

今回のテーマは、「感情とのつきあい方」です。

 

前4回までに、自己受容をするための準備として心の器づくりや心の安全基地を確立する方法をお伝えしてきましたが、今回は、自己受容の本丸である感情とのつきあい方についてお伝えしたいと思います。

 

感情を味わうことで自己受容が進み深まり、感情を扱えるようになることで自己受容が広がってゆくのです。

感情を扱うとは、必要な時に抑圧して必要な時に開放するということです。

極論を言うと、自己受容とは内なる子供の声(インナーチャイルド)である感情を受容することであるとも言えるのです。

 

感情を受容するという言葉を聞いたり読んだりしたことがある方は多いと思いますが、そこにはちょっとしたスキルが必要ですので、その注意点とポイントをお伝えしたいと思います。

 

始めに感情について少し知っておいて頂きたいことがあります。

感情には味わいたい感情と味わいたくない感情がありますよね。

味わいたい感情には、一般的にはポジティブな嬉しいとか楽しいとかいうものですが、これを味わうことは簡単ですよね。

でも、味わうことが大切で且つ価値ある感情は、味わいたくないネガティブ感情なのです。

ネガティブ感情には、悲しいとか寂しいとか喪失感とか悔しいとかいう第一感情と怒り、イライラ、恨み、憎しみなどの攻撃的な感情(第二感情)があります。

 

ネガティブ感情を味わうことの注意点は、飲み込まれそうな恐ろしいトラウマチックな感情については、味わうことなく蓋をしてしまうことです。

それは、今味わうべき時ではないことを表していますので注意してくださいね。

 

そして、攻撃的な第二感情は、そのもとにある第一感情が何かを探し当てて、その第一感情を味わってあげてくださいね。

攻撃的な怒りやイライラや恨みなどは、味わうことで増幅してしまいマイナスの効果が表れてしまいます。

 

ネガティブな第一感情の味わい方はについて、「悲しい」という感情を例にしてやってみますね。

悲しいという感情(インナーチャイルド)の存在が確認できたら

「悲しいね」

「悲しいんだね」

「悲しんでもいいんだよ」

と内なる自分にそっと寄り添う感じで声をかけてあげてください。

そして、その悲しさをインナーチャイルドと一緒に味わってあげてください。

 

感情は、十分感じて味わえば、徐々に開放されて和らぐというのが大原則で、それがすなわち自己受容に繋がって行くのです。

 

とはいっても、感情を味わうためにはしっかりした心の器ができていないと漏れ出してしまい味わうことができません。

感情が心の器から漏れ出すと、抱えきれない感情を行動や表情や言葉で外に出してしまうことになります(アクティングアウトです)。

たとえアクティングアウトしたとしても、心の防衛機能ですからそれも受容的に受け入れてあげてくださいね。

あくまで自分の感情に対しては受容的な態度に徹することが重要です。

 

ネガティブ感情を味わうのが難しいなと感じた時は、次の2つの方法をお勧めします。

1.言語化する

日記に自分の気持ちを書いたり、プロのカウンセラーに話を聞いてもらうのが良いと思います。

2.健康的な気分転換をする

散歩や、音楽を聴く、リラックスする行動をするなどです。

なお、高揚感を伴う気分転換(お酒やギャンブル、ショッピングなど)は、依存してしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

自己受容は、自我を確立して大人の自分になるための初めの一歩ですので、自己実現をするためにはどうしても通過しておきたいステップなのです。

この自己受容のステップ無くして自己実現しようとしても、空回りになり自己受容から離れて行ってしまうことになるので、辛抱強く自分を育て直すという思いで取り組んで行きたいものです。

そして今、私はそれに取り組んでいます。 

 

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