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配達ご案内こんにちは
春/夏/秋/冬。北は北海道~近くは店から5kmの世田谷区~南は熊本まで。
当店のトマト。少なくみても1年で20軒以上の生産者さんからもぎたてが届いてます。
(少量入荷で諸々手間のかかる)当店を面白がっていただいて本当に感謝しております
※産直だけでなく市場からもトマト各種を仕入れます。
1年を通じて入荷するトマト。
入荷状態(いわゆる熟度は)ご覧の通り生産者さんによって様々です。










偶然の産物ですが、こんなトマトもありました♪

あらためて画像で見るとたくさんあります。ありがたや

なお、以下いろ~んな理由や状況により
私はトマトの熟度のばらつきについて、特に気にしてません。購入者皆さん=お客さん
◆固い青いトマトが好きな(青さと酸味こそトマトだ)お客さんも全体の15%位はいる
◆週に1回買い物(ある程度の日持ちを希望)されるお客さんも全体の20%位いる
◆お客さんひとりひとり好みや味の感覚が違う
◆調理用途も違う
生産者さん/個人・グループ・市場入荷
◆地元では真っ赤にして出すけども、輸送で日にちがかかるから、と多少青もぎで配慮される方
◆入荷時に割れるかもしれないけど完熟で勝負される方(発注量より多めに入れてくださいます)
◆大小不揃い/多少擦れキズありが入ってても、その分お買得な値段で出荷してくださる方
◆惰性で青もぎの方
◆ヘタが傷む元と考えて外して出荷される方
◆栽培指導ルールにのっとり一定のカラーチャート(樹に生るトマトの色あい≒熟度)を守る方
◆真夏はクール便で送られる方 / 収穫~宅急便常温輸送を考慮して収穫される方
販売者/当店
◆到着時に食べて、美味しいと思えるタイミングで販売する
◆お客さんの好み と 現状ある品目 を マッチングする
品種いろいろ、農家いろいろ、もぐタイミングいろいろ、輸送もいろいろ、好みもいろいろ。
販売する私たちは、
買われた皆さんが食べたときに「美味しいっ
」と感じてもらえることが大切。
いろんな“トマト好き”な方がいますし、買い方使い方もそれぞれです。丁寧に聞き、その人に合うトマトをお渡しする。
結果喜んでもらえたら、次「この前のトマトない?」と来てくださる。
よくある話で、この前=2~3ヶ月経ってて、同じトマトはないかも知れないけど、
どんな味だった?いつ頃買った?と聞きながらお客さんの好みと今あるトマトを提案していく。
その時々のチョイスで買ったり食べたり。
「うーん違うかな/次は違うトマト買おうかな」という感覚も大事。
生産者やお客さん皆さん、ポリシーだったり、その時々の好みがあります。
私の仕事は両者の良さを知り、合うものを一緒になって見つけ喜んでもらうこと。
当店=やさいやふうどの良さであり、ポリシー/身上なのかなと考えてます
最近の店頭を載せつつ、今回はこのへんで。また気が向いたら(笑)


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★店主自己紹介 ~元・トマト嫌いの店主~
◆お店のコンセプト
◆野菜を買うとき
◆当店の特徴/採れたての良さ
◆農薬使用・不使用は美味しさと関連しない
◆栽培方法に関係なく『おくすり』=農薬 『サプリメント』=肥料
※気にするほどの差はありません
◆自然栽培という表示を使わない理由
◆有機を“超えた”産直青果店・食料品店でありたい
☆2016年の抱負