シラチャのイミグレが移転(暫定)していた。 | ジンベエのシラチャ日記

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タイのシラチャに住み着き早10ン年。専業主夫で年金暮らしの日々の中から、タイ生活を中心にトピックを綴っていきます。

2週間前に90日レポートの期限が来たため、いつもより早くに起き出し、8時のバス(ソンテウ)に乗って出かけた。イミグレはコローイへ行く桟橋のたもとにあるのだが、いつもと様子が異なり、入り口が閉鎖していて、入り口でバイクタクシーの運ちゃんがたむろしていた。

同行した娘が確認すると、新たに新築するらしく、暫くの間移転(暫定)し、そっちへ行かなければならないとのこと。こうなると免許証の更新をしておけばよかったと、今更ながら思う。

いつもは一人で行くのだが、今日は娘がいてくれて本当に良かった。娘が言うには少し離れた

ところだから、タクシーで行くとのこと。ここは娘に任せるしかないと判断。

タクシーに乗り込むとスクンビット通りに出て、暫く走って左折し見覚えのある風景が出てきた

ので。携帯で現在地を確認すると、なんとバルコニーホテルの近くだった。

下車したのはまさにホテルの真向かいであり、駐車場も広く、先客が一杯のようだった。

受付方法は今までと同じで、すでに8人待ちである。(正面白いドアが入り口)

このイミグレの真正面がバルコニーで、ついでだから写真に撮っといた。ブルコニーってのは、

ミヤさんが屋台の販売を辞めた後、娘が最初に働き始めたS・Srirachaの近くで、この辺りは

数回来たことがあって見覚えがあった。

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館内は写真撮影禁止のため撮影できないが、こちらの暫定館内は、従来の全ての窓口が一つの

フロアーに朝待っているため、皆が効率よく働いている感じがする。90日レポートの提出窓口は、入って右側の2番窓口で、更新は物の2分くらいで終了である。

こちらが認可証で、次回は4月5日までだ。

さて厄介なのは次回の提出日である。実は今のパスポートの有効期限は2026年の1月13日であるため、それまでに更新しなければならないからである。厄介なのはビサ(Oビザ)の更新が

6月中旬までだから、それより前に更新しないと、有効期限が少なくなってしまうし、ビザ更新には1か月半の余裕を見なければならないことと、パスポート更新のためバンコクに行かず、領事館出張サービスの期間も考慮すると、更に2か月前倒ししなければならないため、2月に

なったらすぐにアクションしないと間に合わなくなってしまう。大変なことだ。

まあこれもシラチャあたりで暮らしているからの不便さだが、そうは言っても、出張サービスを

受けられるだけまだましかもしれない。