おはようございます

今朝は少し秋らしい空気を感じています。

このところ特に体調の大きな変化はないですが、時々咳が出る程度

日によってあるいは時間によって咳が頻繁に出たりするのは良く分かりませんが、4日の診察待ちですね。


さて、ここから以降はちょっとマイナス思考的な感じなので、読まれて気分を害したらごめんなさい。















先日から私が読者になっている方で相次ぎ旅立たれた記事を読んでいるうちに、自分の最後もやはり癌なのかなぁと思う様になり、再発や遠隔転移などの漠然とした不安の様なものが湧き出てきました。

たまたま同じ乳がんで初発ステージ1だったのに、数年で遠隔転移や再発の方の記事を読んでいると、定期的な通院をしていても、その転移や再発を止めることは出来ないのが分かります。

微小転移の怖さなんですね。

以前主治医に乳がんの種類の質問をした事があります。
硬がんとか、乳管がんとか

主治医はそんな名前はあまり意味がなく、浸潤しているか否かそれが問題ですと。
あなたのがんは浸潤しているので全身治療としてエストロゲン阻害薬の服用をしてもらいます。

みなさんの記事を読むと、やはり浸潤がんは油断出来ないんだと思いました。  

私は間質性肺炎を起こしているので、場合によっては使えない抗がん剤もあるみたいです。
副作用に間質性肺炎を起こす様なタイプのがダメなのかな?
ちゃんと調べていませんが、目に入った抗がん剤を国立がんセンターのホームページで検索したら、その様な注意が載っているのがありました。

その調べたのが乳がんで使うものではありませんでしたが、薬害でも間質性肺炎を起こすリスクもある様です。


普段生活していて、腰が痛いともしかして、とか、胸が痛いとまさかとか、考えても仕方ない事を頭をよぎります。

そんなに気にしていたつもりは無かったのですが、私の様にグレードも低く顔つきも悪くないステージ1でも一気に暴れ出すこともあるみたいで、結局浸潤がんは侮れないと思いました。





ちょっと重症の方の記事を読みすぎたのかもしれません。
顔も知らない名前も知らない方の記事ですが、他人事とは思えず感情移入してしまったのかもしれません。
それにどの記事も最後はやはり大変辛い様子が書かれていました。
きっと麻央さんも苦しかったのでしょうね。





遠隔転移や再発をしていても寛解し、長く共存し続けられる方も多くいらっしゃいます。

こんな漠然とした不安を持っても仕方ないので、とりあえずは日々大切に過ごしていきます。





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