お疲れ様です。

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外は熱風
物凄く暑いです。
さて、初発の間質性肺炎のステロイド治療は6週間飲んだものの失敗に終わりました。
この放射線による間質性肺炎は、乳がん治療の場合タモキシフェンとの相性が悪いのか再燃しやすいみたいで、エビデンスは高くありませんが、そのような記事を読んだことがあります。
1回目これで治った〜〜!と喜んだのもつかの間。
日に日に平熱が高くなり、ほぼ微熱出っぱなし、とうとう38度超え。
再燃しやすいというのはネットなどで読んでいたので再燃可能性ありだなと思いつつ、この時は咳が全く出ず、もしかしたら違うのかと淡い期待を持っていましたが、とうとう熱に負け、予約外で診察する事に。
肺レントゲンは同じところが真っ白
再燃決定となりました。
1度治療してるので、10mgから再スタートするも1週間後全く変わらず、この時は咳も出始めてました。
結局30mgから再開。
振り出しに戻りました。
この2回目の治療(再燃1回目)の副作用が酷かった。
1回目より長く多く服用する事になったからです。
30mgから20mgを服用してる間に特に辛かったです。
ムーンフェイスは限界まで膨らんで顔の皮膚が引っ張られてジンジンしてる感じがずっとありました。
朝起きてから膝が曲がりにくい、手の指が曲がりにくいなどの関節の症状も出始め、数時間で改善されるものの、起きた時はよく症状が出ていました。
この頃に今の睡眠不足に繋がる、夜中に2度程トイレに起きる様になったのです。
それまでは起きることがなかったのに。
それ以来睡眠が浅い感じがします。
下肢の浮腫みも出てきました。
浮腫みの症状を主治医に話したら、プレドニンから薬剤がメドロールに変更になりました。
同じステロイドなのですが、メドロールで下肢の浮腫みは改善されました。
この時はメドロール8mg(ステロイド10mgと同量)
血液検査ではとにかくコレステロール値が上昇。
特に中性脂肪の上昇が顕著になり、1番ひどい時は200超え。
この頃感染症など怖いかなと思いスイミングを休会しようとしたのですが、主治医に、バクタ配合錠を処方しているので大丈夫だから運動して中性脂肪を増やさない様にと言われスイミングは続けました。
この時は4ヶ月程掛けてゆっくり減薬。
8月に念押しのため2.5mgを3週間のんで断薬となりました。
8月末の肺レントゲンでは異常無しでしたが、この頃咳はずっと出ていました。
9月の診察まで3週間
その間も咳はずっと出て、平熱高めの状態
発熱程ではなかったのですが、37度位はありました。
とにかくコンコンと咳をしていましたね。
結局3週間後の診察で、再再燃が確定しました。
この2回目の治療(再熱1回目)で無意識に食欲増進に任せて食べていたので体重も5キロ程増加。
これが食べ癖もついて今だに増えたまんまです。
ステロイドは25mg以上を長く飲むと副作用が酷い気がします。
3回目治療(再燃2回目から現在に至る)の副作用については次回に。
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