東日本大震災から6年

多くの亡くなられた方の御冥福をお祈り致します。

原発事故で未だ帰宅困難な地域もあり、大震災から6年の月日が経ってもまだ震災は終わっていないのです。




さて、6年前の震災があったその時、母の引越し中でした。

当時はガラケーで防災メールがやたら沢山受信していて、引越しが一段落してメールを見たら、なんか東北で大きな地震あったみたい〜と話したのを覚えています。

母はお嫁さんと上手く行かず1人で住むため私の家の近くに引越ししてきたのですが、2人で片付けしている時、旦那から「大きな地震あって津波警報出てる、息子たちに連絡した方が良いぞ」と連絡があり電話したのを覚えています。

たまたま当時息子たちは沿岸近くで仕事していたので、仕事を中断して退避命令が出てたようです。

家に帰ってテレビの画像を見たときのショックは言葉に言い表せられない程でした。

その前にパンダアチェでの津波のニュース映像を見たときは、南国の遠い国の出来事で恐怖心は感じませんでした。

しかし東日本の映像は言葉を失うものでした。

私の地域も南海トラフ地震で津波の影響を受けます。
過去の大震災を教訓としなければなりませんね。
また防災について考え、備えの点検もしようと思います。