今日は診察済ませてから、上絵付けに陶芸教室へ行ってきました。
上絵付けは素焼きの時ぐらいの低い800度ぐらいで焼くので、本焼き最後のを窯出しして、窯が冷めない内に入れて焼くそうです。
ちなみに本焼きは1250度くらいだったかな。
今回乳白の釉薬を掛けた作品に絵付けしました。
上絵付けは初挑戦なので、成功するかどうかは分かりません。
上絵付けの絵の具はツルツルの本焼きされたものに描くために、糊の成分が入ってるようです。
ゼラチンを溶かせた水を含ませた布で、よく描く面を拭き取り、目に見えない手の脂などを拭い取っておかなければなりません。
絵の具が濃すぎても弾けたり縮んだりするそうで、薄書きしないといけないそうです。
成功すると良いな〜。

