昨日2023.04.23はチェロのレッスン日
練習中のグノー「アヴェマリア」は
曲が高揚するフォルティッシモʄʄの箇所の左手(指)の圧力、
右手の弓、こちらも圧力や使う量や駒側で弾く等の奏法の細かい指導が入りましたが
一応卒業となりました。
新しい練習曲はヴィヴァルディの「チェロソナタ№1」の第1楽章Largoです
ソナタは緩-急-緩-急の4楽章構成なので第一楽章は「緩」
とはいえ3小節目から16分音符の3連譜にタイが付き「緩」の中でも「急」があり
音符を追うのも精一杯
恥ずかしながら譜面を拡大して、音名と指番号を書きまくりです
滑らかに弾けるのかと弱気の私に
「広く明るい草原のゆったりとした情景を思い浮かべて
弾きましょう!弾けます!」と先生が背中を押してくれました
ヴィヴァルディと言えば、バロック音楽を代表する音楽家
ヴァイオリン協奏曲「四季」がよく知られています。
レッスン後はエネルギーをすべて使い果たした感
スーパーで元気が出そうなお肉を買いました
自分へのご褒美と
これからの練習に向けてエネルギーチャージです