この辺りでは、檻を仕掛けて猪を捕るらしい
「猪が見れるの？」
子どもたちは、興味深くかじやんの話を聞いている
罠が仕掛けてある場所までは、全く除雪されていなかった
歩いても行ける距離だが、かじやんはジムニーでラッセルしながら進んで行く
ジムニーの後を、みんなが付いていく
「大丈夫？」
「けっこう雪が重たいねえ」
って話してたら、やっぱりスタック
そしてまた、スコップでひたすら掘るっ！
そして、みんなで押すっ
無事に脱出成功◎
やっぱり雪上走行は、四駆と言えども注意が必要だ
そして、猪の肉を♪
結局罠にはかかってなかったので、かじやんが以前捕れたものを分けてくれた
すごい脂身！！
これだけの脂肪があるから、厳しい冬の寒さを乗りきれるのか◎
「ところでかじやん？」
「罠へ掛かっていた猪はどうやって仕留めるの？銃？」
「銃はまた違うからね。檻に入ったまま、長い槍で心臓を付いてとどめをさすのよ。」
「うげっ！！ちょっとかわいそう・・・」
「だから余計にありがたく頂けるわけだね」
tamagaeru サンと半分ずつお土産に頂いたので
帰宅してその晩
tamagaeru サンは
男は黙って
焼き！！だと◎
僕は圧力鍋で大根と一緒に煮込みました
柔らかくて美味しかった♪
かじやんのリアルな話を聞いただけに、子どもたちと、命を捧げてくれた猪に感謝しながら頂きました
かじやん、貴重な体験と、美味しい肉をありがとう♪
mar-bow