昨日仕事の打ち合わせの場所が代々木八幡だったので
渡辺文樹監督の
噂のゲリラ上映会の情報をネットで知り
見に行ってきました！
ん？
「航空機事故を考える会」？
これかな？
会場に行ってみると
奥様がお子さんをあやしながら
受付にいらっしゃるので
ご挨拶
開始5分前くらいでした
「ご無沙汰です！どうぞ！どうぞ！是非みていってください！」
と言われたので
そーっと入っていくと
満席
監督が簡単な解説をしているところでした
すぐ
映写機を回し始め
スタート
僕はまだ見たことのない
「腹腹時計」という作品でした
監督のご自宅の庭に
すごく大きな「腹腹時計」と書いてある看板があったので
どう使われているか
楽しみでしたが…
劇中では出てきませんでした…
「ザザンボ」とはまた違った
独自の世界観
このワールドは確かにカルト的な人気もわかる気がする…
終演後監督にご挨拶をしました
「ノモンハンはこの作品とは比べ物にならないいい仕上がりになってます」
「今、海外に出展するための英語字幕をつけている最中なんですよ」
映写機を次の作品に変える作業の最中に話しかけてしまいましたが
監督の、自信が伝わってきました
独自の世界を
独自のメッセージを
独自の方法で見せる
孤高の映像作家
「ノモンハン」の仕上がりが楽しみです