皆さん、こんにちは。
いつも本当にありがとう。
基礎力養成テスト第4回の問題です。
*解答例はこちらをご覧ください。
使い方
賢く力をつけた受験生の多くがとった方法を
簡単にまとめておきます。
ガイドブック・教科書の熟読
基礎力養成テストは詳説日本史と
ガイドブックに準拠したものですが、
教科書や参考書は他のものでも構いません。
基礎力養成テストの活用
履修したところから順次アタックしましょう。
初回の合格ラインは7割程度。
大切なのは、復習の計画を持つことです。
その際にガイドブックや教科書に戻るのは
いうまでもないことですが、
復習のたびに関連する歴史用語などを
書き出すようにしてください。
たとえば、1回目は1問につき2ワード程度、
2回目にまたプラス2ワード……。
1問が仮に5ワードと結びつけば、
350問×5用語=1750用語。
これらの9割が脳内で有機的な定着を果たし、
残りも「そうそう!」といった感じになれば、
90%以上の大学入試で、
日本史は合格点を超え始めます。
関連用語をめぐる姿勢
時々、関連用語も示してほしいという声が届きます。
ここは自力救済の精神を発揮しましょう。
アタマというのは、
何かと何かの結びつきを考える過程で
進化していくものだからです。
大学授業一歩前(第5講)
ぜひ一読してみてください。
https://note.com/university1step/n/n9c4cd09a4364
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すずゆうチャンネル
https://gpzemi.gakken.jp/prime/
質問・相談はいつでも受けつけます。
必ずしも反応が素早いわけではないのですが、
受講生への返信を
できるかぎり優先するようにしています。
https://ameblo.jp/nojimagurasan/entry-12578517150.html
受験日本史の通史+演習講座。
1ユニット単位での受講が可能です。
浪人生中心に、
今年はすでに問題演習にかかわる質問も
かなり届いています。
実戦ユニット1~4
(論述問題を含む総合オリジナル問題演習)の
活用も考えてみてください。
https://gpzemi.gakken.jp/prime/class/123/
2020年度東大教室の案内
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COVID-19感染防止対策のために、
新宿・横浜・中之島など多くの教室で
しばらくの間、開講を見合わせます。
安全な再開が可能になるまで、今少しお待ちください。
https://www.asahiculture.jp/news
なお、何が生じても、皆さんが大学受験の際に
身につけなければならないことは決まっています。
それらをすべて伝えきるための手立てを
必ず講じるつもりです。
強い気持ちで勉強を続けましょう。
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