皆さん、こんにちは。
いつもありがとう。
作業が遅々としているのですが、「学研 難関大日本史〈直前〉」第4回テスト(近現代➋ 社会経済史中心)の骨格が固まりつつあります。
基本構成を紹介します。
■総量
19問・100点満点・時間30分
■構成
第1問
短答問題
計4問×4点=16点
第2問
文章選択問題
計6問×4点=24点
第3問
総合問題(1920年代の日本経済)
記述問題5問
論述問題4問(行数指定型,3行・2行・1行・1行=計7行)
計9問(5問×4点+論述16点・10点・7点・7点)=60点
■意図していること
第4回は近現代の社会経済史。
第1回・第2回・第3回のテストとは、少し出題形式を変えました。
論述問題は全て行数指定型にし、その比重も高めてあります。
いずれも基本だからこそ、やっかいな部分を問題にしています。
これまでどおり、解答・解説に加えて、採点基準も付属しています。
“どう書けば得点になるのか”ということもつかめるようにするつもりです。