入社14年目で初めてあした会議に出場して感じたこと | のじぶろ

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渋谷で働く人事シニアマネージャーのアメブロ

 

今回で15回目のあした会議。

山内さんに召集いただき

入社14年目で初めて参加させていただきました。
(山内さん本当にありがとうございました)

※あした会議
経営陣を中心としたチームで、会社の「あした(未来)」に
繋がる提案を3案プレゼンし点数を競います。

 

長文になりますが今回感じた気持ちを

忘れない様に残しておきたいと思います。

 

■チームへの感謝

 

9月4日の決起会から約1ヶ月。 

山内さん、長瀬さん、大岩くん、阿部さんと

毎週案を出しては議論を重ね、

最後の4日間はZONEに入った様に集中した時間でした。

(このチームが部署と年次のバランスも良く

 辛い中でも明るくできたのがとにかく良かったと思います)

 

各部署のことが聞け

考えた課題に対して一緒に壁あてして

一緒に案を創り上げられて
ここにチームでやる醍醐味がありました。

 

皆さんの器の大きさにも触れることができ

視点が低さを知ることができました。

 

そのチームでの提案が

3案とも決議をしていただき、
準優勝できたことは誇りに思います。

 

チームの皆さんと一緒にできたこと感謝しています。

ありがとうございました!

 

■改めてあした会議の凄さ

 

今まで運営での参加はありましたが

実際に参加してみて気づきが想像以上に多かったです。

 

・参加者全員で一緒に会社のみらいの大きな打ち手を考える

 

自分のチームでの議論はもちろんのこと

自チームの提案を他のチームの方と

会社のみらいを考え一緒に議論します。


参加者全員が横のつながりができる
とかのレベルではなく

それは一緒にみらいを変えていく同志というか

参加メンバーが1ヶ月OneTeamで
課題を探し解決策を議論していく

一体感は想像以上でした。

 

・参加者全員が経営判断の場にいる

 

1つ1つの提案に社長からFBがあるので

経営者の思考にシンクロしやすくなる。

 

ここまでは想像できていましたが

それが積み重なってくると

会社の目指すべき方向がうねりのように見えてくる。

 

それが経営陣を含めた約50人で

実施するので会議後の会社内への浸透や

施策の実行力はスピード感やインパクトは

かなりなものになると思います。

 

また選抜されたメンバーで会議が実施されるため

会社の注目度も高く社内のメンバーも決議を早く知り

実行したいという雰囲気も決議内容が大きく

動く要因だと改めて思いました。

 

 

■自分の反省点。

 

今回の個人目標はこの2つでした。

①打席に立ち(自らの案を提案し)決議をいただくこと

②その結果チームが優勝すること


結果としては両方とも「未達」

振り返ると参加者としての自分の「覚悟が足りなかった」

に尽きると思います。

この会議の提案で重要なことと感じたのは
「自分が身を削る提案」ができるかということ。

 

会社の最重要課題に対して

その解決策すなわち

「自分の全身全霊をかけて」やりきる宣言

ができるか?

ができなかった。

普段からどれだけ会社の課題を認識できているか?

課題に向き合い考えられているかどうか?

自分がその課題を解決できるために何ができるか?

そして成し遂げる覚悟を決めることができるか。

 

今のままだと毎週2時間会社の課題に対して

役員8人で議論しているCA8に比べると

差がもの凄い勢いで開き続けるだけだと思います。

 

そして課題を解決するたびに

日々身を削っている役員陣に対して

自分のミッションもクリアできるかどうかでは

まだまだ足りなすぎると実感しました。

 

向き合う時間を作り

議論できる場を作り

やりきる覚悟を決め

やりきる。

 

これができなければ

43歳のおっさんはすぐに価値がなくなっていきます。

定年のその日まで成長し自分の世代が

いつまでも成長し続ける風土を作るために

まだまだ前を向き突き進みたいと思います。

 

次回は必ず金メダルを。

 

 

最後に

運営の金井さん、元さん、高盛さんお疲れ様でした。

ストレスなく議論できたのは皆さんのおかげですし

当日に議事録が送付され明日の朝から

全員が一丸となって突き進めるのも皆さんのおかげです。

 

明日からは本業のスーパー推進ズとして

あした会議の決議案を最速で推進していきたいと思います。