◯厚さ8μmの咬合紙 | 歯を残す生涯のかかりつけ医 野地デンタルクリニック

◯厚さ8μmの咬合紙

こんにちは^^
歯を残す生涯のかかりつけ医を目指す@のじみちよです。

かみ合わせをチェックする咬合紙は、厚さ30μmということを、以前のブログに書きました。

院長は、もうひとつ、別の咬合紙も使っておりますひらめき電球

photo:01



厚さ8μmの咬合紙ですひらめき電球

この厚み、一般的な仕事をするには向きません。

しかしビックリマーク、かなり腕の立つ技工士さんとのお仕事だと、可能です合格

自費治療の場合、何処に差があるのか、わかりにくいとおもいますが、
むし歯をとった後、様々なステップで、差があります。

手が混むので、出来上がるまでの時間も、ややかかります。

咬合紙は、いろんなステップの中の、一つに過ぎませんが、

咬合紙が薄くて良いということは、つまり、
技工士さんが、かぶせものを作る際に、意図したかみ合わせを、
ほとんど崩すことない調整量で、歯にかぶせることが可能、ということです。

これ、かなり神業なんですよニコニコ

より良く長持ちするかぶせものを作るために、
こんなところにも、一生懸命なのじでんです音譜








iPhoneからの投稿