なんだろ…睡眠時間ほんの3時間なのに目が覚めて眠れなくなったので思い出話を一つ。
中学か高校かうろ覚えなんだけど…

当時母が働いていた結婚式場でたまーに人手が足りない時に裏方の手伝いに行ってた時があった。

微々たる金額でもバイト代もらえたし、手付かずのご馳走があれば食べれたから喜んでついて行ってた。

で、本当人手が足りない時は友だちを誘ったりもした。

その時誘ったのは2つ下の弟の友達。
年下だけど背が高くてカッコいい男の子でした。
(よくモテてて、当時の長瀬智也に似てたのよこれが…)

当時この彼に片思い中で、一緒にいれるのが幸せというホント純粋(動機不純けどね)な気持ちでよく誘ってたんだけど…

で、披露宴の準備の間。

ある程度暇になると、まだ開場されてない披露宴会場の中に忍び込んでたりしてたんだよね。

悪ふざけして二人で高砂席座ってみたり…

片思い中のうちからしたらそれだけで胸きゅんモノ(笑)

で、入口の方で係員の人がなんか話しながらドアを開けてきたからヤバイって二人で高砂席の後ろに隠れた時…

今話題の【壁ドン】されて…顔めっちゃ近いし、耳まで真っ赤になってるんやないの?くらいに熱くなったの覚えてるなぁ。

…この後何か展開があればと思ったけど何事もなく(꒦ິ⌑꒦ີ)

彼にはかれこれ3回告白しましたわ。
全部撃沈。

友達期間が長すぎて女として見れないという尤もらしい言い訳をされまして…。

ま、今や20年近く昔の話なんですけどね。

でも、今でもあの【壁ドン】はリアルに思い出せる程記憶に刻まれてたりする。
…だって今まで生きてきた中で1回きりの経験。
好きな人にされたから余計に忘れられない記憶
(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)❤︎❤︎ 

なーんて青春時代をふと真夜中に思い出したので書いてみた。