昨日は、1か月に1回のシニアケアデー15時予約
いつもは、散歩がてら歩いて行くんだけど、まさかの夏日28℃
1か月前に予約しちゃうから、まさか5月で真夏日来るなんて思わなかったわ
さすがに、14時台に歩かせられないので、パパに送ってもらったよ
呼ばれるまで待ち
午後の一般診察はまだ始まらないので、他のわんこがいなくて安心
呼ばれて、診察開始
体温38.3℃
オチリにブスっとされたとき、ヴッ
体重10.5kg (0.3g増加)
聴診器で心雑音などなし
ここ最近は、今までと同じごはんの量だと痩せていくので相談
痩せていくのは何か病気ではないと思っているので、夕食はたんぱく質を、朝はカリカリを少し増加
昼間もいるときは、お昼に焼き芋など、少し量があるものをおやつにあげている
(先生)元気であれば問題なし
増やすことで下痢などなければその方法でよい。だんだん消化能力も落ちてくるので、便と相談しながらやってみてください。
よかった
お次は、オゾン注入(オゾン入ったシリンジにチューブを接続、肛門様から直腸へ入れて、オゾン注入)
またちょっと怒ってた
今日は、体温といい、肛門様が敏感な日でした
お次は熱鍼(ねっしん)、マッサージ
とってもおりこうちゃん
やってもらってる間に、
シニアならでは、これから暑くなるときの注意を質問
水分補給は今まで以上に撮るように
シニアになると、動くのが面倒、飲むのが面倒になり、水分摂取が減ってしまうことがあるので、ハァハァしてる時は特に気を付けて飲ませるように
部屋の中でもハァハァしてれば、エアコンをいれるように
散歩中、舌がいつも以上に出始めた場合は、熱中症初期の可能性あるので、木陰で休み、体表面に風を送り、体表面の温度を下げるようにする
ふらつきなど、熱中症になった場合も同様、水をかけても柴犬は毛に厚みがあり体表面に届きにくいので注意
シニアになると暑さも感じにくくなってるから、それも注意ね
熱中症になりそうなとき、脇や鼠径部を水を含んだタオルであてるとよいかと思ったら、体表面全体の温度を下げるのは優先だって~
確かに
あかりの散歩バックには、水を含ませられるハンドタオル、うちわ、水はもちろん入れてます
夏は、服を濡らすタイプの服はどうなのか、、、かえって蒸れて熱くてよくないのでは?
すぐに乾いてしまう程度ならよいが、ビチャビチャにして着せる場合は、体の表面を触って冷たいのかどうなのかを確認するように。洋服でもなんでもそうだけど、背中を触ってみて、着たほうが暑くなってるっようならその服は着せないほうがよい。
これまた確かに
2週間ほどココ、透明涙が溢れることが多いけど、むくみが、アレルギーか。。。
むくみはないよ アレルギーなら目をこすったり、充血も出てくると思いますよ。それがないなら、涙の管の詰まりかなぁ。。。
などなど、気になることを相談をしながら30分終了
来月の予約は夕方にしたよ
15時半過ぎ、帰りは歩いて帰るって先生に言ったら、今日は湿気が低いから歩いても大丈夫よ~ってそうそう、気温がそれほど高くなくても、湿気が高いと熱中症になりやすいから要注意ね
まだ日差しが暑いから今シーズン初の夏服着て帰るよ
なるべく日陰選んでね行こうね
これはサーモなんちゃらという素材で、濡らして着るタイプじゃないからか、、、、
どんどんペロリン、結界越えると一気にあがる
そして、最後は、こうなります
なんでこーなるのか、どうすればならなくできるのか、チコちゃんに聞いてみたい
途中ひなたが続いたので、ハァハァしてるし日陰で休憩しよう
まだ体も熱さに慣れ切ってないしね
フセをさせて、お腹まで冷やすよ
水は飲まずなので、手に取って、なめさせる程度に、、
芝生の日陰は、ヒンヤリ
しばらく休んだら、すくっと座って
かえりまーす
ここで、シャツは直したけれど、家に着くころにはまた思い切りペロリンになってたあかりでした
シニアさんも若い子も、これからの季節、暑さと特に湿気、気を付けて行きましょうね
今月も無事にシニアケア終了です