条件だけではわからないこと

テーマ:
最近健康ネタばかりだったので、たまには夫のことも書いてみますニコニコ



夫と暮らして一年以上が経過しました。
昨年3月からですからね・・・。
しかも数回会っただけで結婚を決めたわけですから、色々合わないことも出てくるだろうと覚悟はしてましたが・・・。
案外そういうことも無く、普通に暮らしております。



もちろん、合わないこともありますよ!
大抵が、夫が男性であるが故に気付かないことであったり、些細なことだったりするのですが・・・。
でも、そのつど私が「なぜ、そうして欲しくないか」説明して、夫に納得してもらってます。
というか、夫はそういうときにきちんと聞く耳を持っている人なので、トラブルがほとんど無いんですよね。



結婚する前、夫が穏やかな男性であることは分かっていましたが、こんなに落ち着いた人間だとは知りませんでした。
いえ、今でも分からないことはたくさんあります。
でも、本当に怒ったところやイラついたところを見たことがありません。
仕事のグチなど聞いたことがありません。
もちろん他人の悪口なんていいません。
道でぶつかりそうになったら、自分からよける人です。
順番を抜かれても怒りません。
そんなこと、彼の中では「瑣末なこと」のようなのですよ・・・。



夫を見ていると、自分が小さく思えることがあります。
些細なことでむかついたり、嫌な感じになったり・・・。
なので、夫と向かい合ってると、何だか自分のそういう負の感情さえ、どうでもよくなってくるのです。




何よりも私のことを大切に思ってくれてます。
その行動は分かりにくいですが・・・。
つまり、私に分かりやすく「愛」の言葉を口にすることはありません。
高級なレストランで食事・・・そんなことは肩が凝るので行きたくないようです。
気の利いたプレゼントもできません。何が欲しいかついつい本人に聞いてしまいます。
でも、まず、私の安全と健康を気遣ってくれてます。
私の母をとても大切にしてくれてます。
気の利いたことはできませんが、私の希望は大抵は聞いてくれてます・・結果的にサプライズなプレゼントになってますが(笑)



こんなに書いてると、どんだけ夫のことが好きなんかい!と言われそうですね。
はい、もうとっても大好きですよ。
結婚した当初より、今のほうが好きです。
一緒にいると、彼のいい所がたくさん見えてきます。
また、彼がそのままの私を許容してくれるので、とてものびのびできるのです。
たくさんの男性と付き合いましたが、こんなに心を許せる人は初めてです。



ね、私の夫はステキな男性でしょう?
こんなにステキな私の夫。
友人も、ブログの読者の方々も「ステキなだんな様ね」と言ってくれます。
ですが・・・私の夫がもしも独身だったとしたら・・・そんな彼とお見合いした女性は彼にOKを出すでしょうか?




私は「NO]と答える女性が多いように感じます。
婚活されてる女性たちのブログを読んでると、何となくそう感じます(笑)
まず、夫は高卒です。
年齢は51歳です(私と出合ったときは49歳でしたが)
身長は180近くありますが、がっちり体型でお腹はメタボちゃんです。
そうですね・・・少々猫背気味ですね。
顔は・・・ちょっと皺が多くて年齢より歳が上に見えるかもしれません。
趣味は「ボーリング」と「ゴルフ」。
あ、鉄道関係も好きかも♪
映画はロマンチック系が好き。案外中身は乙女かも音譜
年収は相応以上だと思いますよ。
老け顔でも好奇心旺盛で活動的なの。
でも、いわゆる「お見合いにおけるスペック」はイマイチなのですよね~(笑)
夫のいい所はプロフィールの上では分からないことばかりなのです。




写真を見ただけ、条件を見ただけでは分からない夫のステキな所。
結婚は諦めちゃおうかな~一人も楽しいかもね~と思っていたそのときに出合った夫。
私自身の気が抜けていたからこそ、出会えた人だったのかもしれません。
そう考えると、「奇跡的な出会い」だったのかもしれないですね。
それこそ「運」と「縁」!
こう考えると、本当に私って夫と出会えてラッキーだったな~って思うのです。
本当に本当に幸せだな~と思うのですクラッカー
ひっそりと目立たない夫を見つけた私って、すごい!と思うのです(こらこら・・・)



婚活中のアラフォー(特にオーバー40)の女性の皆様、プロフだけでは推し量れないものが人にはあります。
もちろん、この年代に合う男性の方々のレベルは女性に比べ「・・・・」ということのほうが多いのは確か。
でも、ちゃんと心の目で見ればいい男はいます。(少数だとは思いますが汗
プロフの「スペック」に踊らされること無く、自分の目で耳で感じて決断することも大切ではないのかな~。
たくさんのことを経験した大人女子なら分かるはず。
うまく行かないこともあると思いますが、大切な人はきっとそんなに簡単には手に入らないのだと思います。
苦労して出会うからこそ、より大切に思えるのでしょうね。




AD

普通の人

テーマ:
昨夜、前の職場で派遣で一緒に働いていた30代後半独身女子から電話が来ました。
彼女は現在婚活中。
ネットのお見合いサイトで活動中のご様子。
で、彼女からその件での相談・・・というか報告がありました。



彼女の第一声は・・・
「私は普通の人でいいの、普通で!!!どうして普通の人がいないの???」



どうやら、考えられないくらい年収が低かったり、見たことの無いありえない髪形だったり、顔が驚くほど暗かったり・・・。
メールもまともに交換できない人とか、もう「普通」ではないことを上げだすとキリがないらしい・・・。



なんだかね~。すごく分かる。
「大人女性」が求めるものって、そんなに法外に理想の高いものではないですよね。
もちろん、好みの問題はあっても、「コレくらいの人なら、いるんじゃない??」と思われる程度のものですよね。
でも、そういう人と中々出会えないらしい・・・。




独身の「大人女性」は、皆悩みながらも仕事を頑張ってて、趣味もあって友人もいて、スタイルや食生活に気を使い、外見にもきちんと手をかけているステキな人が多いように思います。
ブログで仲良くさせていただいている婚活中の方々も、記事の内容から、そういうことを感じます。
ですが・・・。
「大人女性」に似合う年齢の男性は・・・。
ちょっと・・・言いにくいですが、女性ほどは生き生きしてない場合が多いですよね。




まだ外見はいいのです。
外見は磨けば変わります。
「原石」だと思えばいいのです。
ですが・・・会話が成り立たないとか・・・意思を伝えられないとか、面談のセッティングも出来ないとなると女性からすると引いてしまいますよね。




でもね・・・「普通」の独身男性はいると思うんですよね・・・。
職業によっては男性ばかりだったりすると、「男山」があったりするんですよね(笑)
以前、仕事でご一緒していた別会社の女性(九州在住)・・・。
この方の彼氏がエンジニアで、周囲に女性がいないために、彼の同僚のほとんどが独身で彼女なし。
私たちはその男性方を「男山」と呼んでおりましたが・・・(笑)
彼女いわく、彼のご友人もごく普通のステキな方々だというのです。
なので、職場環境によっては、女性と出会う機会のない男性が大勢いることが考えられます。




ただ、どこにあるかが分からない(笑)
だから、ネットで探したり、友人や周囲に声をかけたりするわけですが・・・。
こればっかりは、自力で当たっていくしかないのかもしれないですね・・・。



こいういう、友人の思うような「普通の男性」って、婚活中の女子の方々だって「いいな」と思うと思うのです。
私は彼女に「普通の男性が少ないなら、せっかくネットお見合いに入ってるんだったら、自分からアプローチしないと、待っててもダメなんじゃない??」といいましたところ・・・。
「そういえば、写真やプロフィールを見て”いいな”と思う人は女性からの申し込みがたくさん来てる」というのですよ。



「だったら、あなたも負けずに動きなさいよ~~~」
メラメラとハッパをかけましたドクロ



私が活動していたときも、それなりに大変でしたが、いまや「婚活」がドラマになるくらい普通になっております。
それだけ「普通の男性」をめぐる競争率も高くなってるんですよね叫び
ちょっと嫌な思いをしたくらいで凹まないで、頑張って欲しいものです。


AD

結婚って必要?

テーマ:
私が結婚相手を探していたとき、つまずくたびに思ったこと。
それが、「結婚って本当に必要なのかしら」「こんなに嫌な思いをしてまで、する必要が本当にあるのかしら」ということでした。



40代前後で独身の女性は、恐らくきちんとした職業があり、一人で生活できる人が多いように思います。
仲間もいて、仕事もあって・・・当然そちらの世界のほうが楽しいわけですから、わざわざ婚活なんかして感情を揺さぶられるようなことをしなくても済むわけです。
私も凹むたびに仕事に逃げておりました(笑)



もしも結婚していなかったら・・・。
また仕事を探して・・・または新たな仕事を始めて、一人で生きていける体勢を頑張って作っていたと思います。
もしかしたら、一生懸命仕事をしているうちに、もっと年をとってからステキな男性とめぐり合っていたかも知れませんねラブラブ



様々な刺激的発言をしている私の母においては「子供を産まなくてはならなかったから結婚した」というのが理由だそうです。
もう45年くらい前のことですからね。
今とは時代が違います。
当時はそういう考えで結婚した人が多かったんでしょうね。
女性だけでなく男性も。
お見合いで父と結婚し、様々な荒波を(?)乗り越えて、最終的に私の理想の夫婦になっておりました。
こういうのを見ていると、恋だの愛だの甘いことを言っていられる時代ではなかったのでしょうね。





私の友人の中には老後が寂しいから、結婚したいという人もいます。
でも・・・。
人間は一人で生まれてきて、一人で死ぬのだと思っております。
いくら愛し合っていても、普通は死ぬときに相手を連れて行くことはできません。
たとえば、私は昨年結婚しましたが、男性のほうが平均寿命が短いことを考えれば、6歳年上の夫のほうが早く逝く確率が高いわけです。(おまけにメタボだし~~~汗
となると、老後は私一人になるんですよね。
子供もいないし、その頃には母も亡くなっているでしょう(こういうことは順番だから仕方の無いことです)
さらにさらに・・・母の兄弟と母は絶縁状態で、父の親戚は九州におり、皆年をとっているため、ワタクシ孤立無援になるのですよドクロ
しかも・・・私なんだかすご~く長生きしそうなんですよね・・・ドクロ
最終的には再び一人になるような気がするんですよ(もう予感といってもいいくらいだ 笑)




それに、長い間自分のペースで生きてきた人間が、いくら好きな相手とはいえ、一緒に暮らすのは大変です。
自分のペースを守りたいなら、独身のほうがある意味豊かな人生を送れる可能性はありますよね。
要は気の持ちようなのかもしれませんね。



私自身は結婚して後悔したことはひとつもありません。
確かに「結婚は修行だ」と思うことも多いですが、苦に思うことは無いのです。
むしろ、色々気付くことや考えさせられることが多く、今までとは少し世界が違って見えます。
価値観や考え方が、少しずつ変化していることを最近特に自覚してますひらめき電球
少し・・・謙虚になったかもしれません。




結婚なんて、しなくても生きていけるし、しなくても楽しいことはたくさんあります。
必要かどうかと聞かれたら「必要ないかもね」とも思います。
大変かどうかと聞かれたら「ちょっと大変よ」と答えます。
でも、「夫と結婚できてよかった」と心から思ってます。



ちょいと「オチのないハナシ」になりましたが、本日はこれにて店じまいです。
それでは皆様おやすみなさい~ぐぅぐぅ


AD

婚活記事について

テーマ:
このたび、どうして急にこんな婚活記事を書いたかといいますと・・・。
もちろん、結婚して1年経ち、少し冷静に状況を見る余裕ができたこともあります。
が、もう一つの理由に、40歳前後の方々からのメールがありました。



こちらのメールに「40代でどうやって結婚できたのですか?」という質問がたくさんくるのです。
最初はお一人ずつお返事を書いていたのですが、私も同じことを何度も書くのが大変で・・・。
で、そんなに興味をもっていただけることなら、一度記事にしてみましょうと、思い立ったわけです。




私が結婚したいと思ってあれこれ努力をした頃には「婚活」という言葉はありませんでした。
なので、今よりも少々肩身の狭い思いをしながら頑張っておりました。
正直40代で結婚しようと奮闘しても、なかなか結果が出ないのが現実ではないでしょうか?
私もそうでした。




でも、「結婚したい」と思ったのがその頃でしたし、もっと若いときに無理して結婚していたら幸せになっていたかというと・・・そうでもないと思うのです。
(事実若かりし頃に一緒に男性と生活をしていたときは、生活がめちゃめちゃになった・・・)
それに、40までの人生の中で様々な選択をしてきて独身に至っているわけですよね。
自分ではその人生に満足しておりましたので、独身でいることを負い目や引け目として感じたことは一度もありませんでした。
むしろ、たった一人で頑張ってきた事実を誇りにさえ思っております。




ですが、結婚相手を探すとなると話は別です。
40代はかなり不利です。
普通に暮らしていたら何の問題もないのに、婚活をすると打ちのめされたり落胆したり・・・。
へこむことも多いです。




私も何度も打ちのめされました。
モト彼の時には、結婚するとばかり思ってましたから1年棒にふったと思いました。
でも、現在の夫とであったことを考えると、このことがなければ夫との出会いもなかったのです。
夫のよさを感じることも出来なかったかもしれないのです。
そう考えると「無駄な出会いは無かった」ともいえるのかもしれません。




今、いやな思いをしたりへこんだりしても、もしかしたらそれが「未来の夫」に繋がってるかもしれませんよね。
そう考え方を変えると、ちょっと元気が出ませんか??(笑)




私は結婚したいな・・・と思い始めてから、夫に至るまで4年くらいかかっております。
出会ってからは早かったですけど、それまではダメダメな出会いがほとんどでした(原因は自分にもあったんですけど)
焦らず、長い目で見てよき人を見つけてくださいねっ!















結婚相手の条件②

テーマ:
モト彼との付き合いは、ブログでご紹介したように不幸な結果になりました。
モト彼までの付き合いは、私自身まだ恋愛で楽しく過ごしたい問いフワフワした気持ちもあり、結婚に対する本気度はちょっと低かったように思います。
でも、モト彼については結婚前提と彼のほうから言われていたわけですから、結果が伴わなかったことについて、当時は相当に落ち込みました。




潔く別れたのは良いものの、寂しいわ悲しいわ・・・。
しかも、秋には会社がなくなることがわかっておりましたので、職も失うのです。
一生懸命やってきても、報われないこともある・・・そういう現実をまざまざと見せ付けられた・・・そういう感じですね。
男も職も失った私はどこへ行こうとするのか・・・???
すご~く不安もありましたが、同時に「一人で生きていかなきゃいけないかもな」という気持ちにもなっておりました。
そして、「何をしてでも食べていこう。女の底力を見せてやろうじゃないか」というとっても男らしいことを考えておりました。
つまり「腹をくくった」ってことです。



そして、それと同時に・・・ふと思い浮かんだのは・・・。
「どんなに収入があっても、どんなにルックスが良くても、心地よい優しい言葉を言ってくれても、私をこんな風に裏切る男だったら、意味が無いじゃないか。」
「私は父と母のように穏やかな気持ちになれるような結婚がしたいのだ。」
「私をこんな風に悲しませたり裏切ったりしない男性と結婚したいのだ。
私を大切に思いやってくれる男性と結婚したいのだ。」
「私に愛情をくれない相手、私の愛情を喜んで受け止めてくれない相手など、いらない。」
「こういう人が存在しないのなら、一生独身でいいのだ!」
・・・そういう思いでした。




恐らく、これが私が本当に欲しかったものの正体だったのだと思います。
自分が今まで必要だと思っていた「条件」などどこにも見当たらない・・・。
全然見当違いなことをしていたのですね。
ただ、相手を探すにはある程度の「データ」がないと、探せないのも事実。
だんだんそのデータが「条件」となり、条件だけが一人歩きしていったんでしょうね。
そもそもその条件とやらも本当に怪しい・・・。
それは私の勘違いだったり虚栄心だったりしたのですね。
つまり、
「私は美容にもスタイルにも気を使っているのだから、おじさんはイヤ」
「友人に見せたときに羨ましがられたい」
「40代まで独身だったのだから、そこらへんの普通の人は何だかイヤ」
突き詰めれば、そういうつまらないことでした。




「広島在住」にこだわったのも本来は一人になった母を置いていきたくないということからでした。
でも実際には母は
「男性の仕事によっては転勤があるのは当たり前。娘がそばにいるほうが安心という考えもあるけれど、お母さんはあなたが遠くに行ったとしても、私がひとりになったとしても、あなたが結婚してくれることを望んでいる。順番からすると、私が先に死ぬのは確か。そのときあなたが一人でいることのほうが辛い。」
とはっきり言っていたのです。
なので、広島在住にこだわっていたのは私自身だったのですね。
環境の変化を恐れ、離れたくない理由を母のせいにしておりました。



モト彼との別れで、コテンパにされひどく傷ついた私でしたが、このとき初めて自分自身の結婚観や人生観が見えたのでした・・・。
ここまでにならないと気付かなかった・・・。
ちょっとおバカだわね・・・と思いつつも、こういうことに気付いたおかげで、モト彼や過去の恋愛、結婚願望などの呪縛から解き放たれたのでした・・・。










結婚相手の「条件」①

テーマ:
私の結婚にいたるまでの経緯をつらつらと書いてきましたが、最終的には結婚相手に対する「条件」とは違う人と結婚するに至ったわけです。
で、今現在、結婚生活には何の問題も不安もありません。
つまり私が掲げていた「条件」が足かせになっていた可能性もあるわけですよね。




条件と違う男性と結婚したから、それは「条件を下げた」のではないの?と思われるかもしれません。
でも、経緯をこうやって見てみると、「条件が自然と広がっていた」ということなんですよね。
つまり、私自身の男性に対する許容範囲が広がっていたということです。



ターニングポイントはモト彼だったのだと思います。
10歳年上なんて考えられなかったはず。
確かにモト彼は収入も地位もあったし、ルックスも年齢の割には悪くなかった。
だとしても、以前の私ならありえないのです。




モト彼と付き合う前は、年収にもこだわりがありましたが、それ以上に年齢やルックスにこだわっていたように思います。
話が盛り上がって、ときめいて、楽しく過ごせる相手・・・心地よい言葉やプレゼント、そういうものをくれる男性・・・。
でも、結婚したいと思うことは無かったし、それ以上に関係が続くことも無かったのです。
どうしてしょうか???
この時点で、私は「一人反省会」をしました(笑)
確かに結婚したいと思っているのに、恋愛自体が続かない。
相手から連絡が来なくなったり、自分が疲れて面倒になったり・・・。



理由の一つには、男性側に結婚の意志が最初からなかった可能性がある・・・ということです。
男性側も「楽しい」から付き合っており、それ以上は求めていなかった・・・。
そして、私の付き合い方にも問題がありました。
当時、私はとても仕事が忙しく、中々デートもままならないこともあったのです。
ですから、恋人と会う時間も向こうが「今日空いたから会う??」という急なお誘いをしてきた場合、ほとんどを受けていたのです。
そう!これは母の教えから完全に外れております(笑)
でも、このときはそうでもしないと会う時間が無い・・・と思っていたんですね。



でも、冷静に考えると、そういう風に男性側に都合のいい常態にしてしまうと、男性側の本気度が薄まってしまうんですよね。
そのうち、何でも「イエス」という私に飽きてしまうわけです。
そして、私自身も、そういう付き合い方に疲れてきますので「何か、本当に好きなのかしら?」と疑問を感じてしまうわけです。
この頃はたくさんの男性とお付き合いをしましたが、「寂しい」きもちが薄まることはありませんでした。
でも、私の「条件」には合う男性たちなのですよ??
この「条件」に合う男性は、私が本当に欲しいと思っているものを与えてくれないらしい・・・。
でも、本当に欲しいと思っているものは何なのか??
まだ、この時点ではよく分かっておりませんでした。



で、こういう反省をした後に、モト彼と出合ったのです。
結婚を前提にお付き合いしたいといわれ、正直年齢のこともあり戸惑ったのですが、
「よし、今まで若い男性と付き合って失敗してるんだから、いっちょ逆をいってみるか!」という気持ちでした。
・・・軽い・・・軽すぎる自分・・・。
何よりも「結婚を前提に」という言葉が魅力的でした。
そう、数々の失敗から「結婚を考えている男性」でないと時間が無駄に過ぎていくことを学習していたのですね(時間かかりすぎですけどね)




でも、このときも「条件」は気にしてました。
「年収」OK
「年齢」いつも年下で失敗してるから、逆張りでいってみよう
「ルックス」結構いい線行ってる。若く見えるから一緒に歩いて恥ずかしくない
「住居」広島在住で今後転勤はない
「仕事」有名企業の管理職 誰に言っても恥ずかしくない
「趣味」バンド 月に何度かライブをしている かっこいいじゃないか




つまり年齢以外は全てOKだったんですね。
まだまだ「条件」を気にしておりました。





婚活~番外編 母の言葉

テーマ:
私の母は23歳で父とお見合いで結婚しました。
現在69歳・・・。
母と結婚や恋愛の話をするたび、「一体何者?」という発言が多く、母の過去については色々疑問を感じる娘であります。



モト彼と別れた時・・・このとき母が私に言った言葉は
「男はズルい生き物なのよ」


・・・。
お母様、昔何かあったのですか???
思わずそう問いたくなるような言葉です。




母が言うには、男はいくつになっても子供だから、自分中心にしか物事を考えないらしい。
特にモト彼のように「結婚できないけど、これから先も恋人として付き合いましょう」
なんていうのはその最たるものらしい。
一方、女側からすると、気持ちはすぐに吹っ切れないし、何より別れたら寂しい。
で、多くの女が男のそういう理不尽な申し出を受けてしまうらしい・・・。



「でもね、結局そういう男と添い遂げることなんかできないから、女がバカを見るのよ」
と言うのである。
いますぐ結婚できなくても、この先考えが変わるだろうなんて、甘いというのだ。
「そういう男って、その女と付き合いつつも、他の若い女とさっさと結婚したりするのよね~」
なんていいだした日には、もう、母を遠くに感じましたわよ(笑)



母がこの件で私に言い聞かせたこと・・・
①いい年をして結婚の決断もできない男は、結局結婚などする気がない。さっさと見切りを付けろ。
②結婚を視野に入れるなら、早い段階で親に合わせる事。
③男は言葉より行動。心地よい言葉を言う男が愛の深い男とは限らない
④とにかくダメだと思ったら、きっぱり別れる。ズルズルと連絡を取り合っている限り次の出会いは来ない
⑤女はずるがしこいくらいで丁度よい




・・・今度母に過去、恋愛で何かあったのか・・・聞いてみよう・・・。






婚活⑨

テーマ:
2007年12月1日、Mさんに結婚の意志があるのかどうかハッキリしてほしいと告げ、その後会ったのは12月22日・・・。(だったと思う 笑)
この日、彼からプロポーズされました。
結婚は最初から意識していたそうですが、私があまりにも日々楽しそうに暮らしているのと、結婚により、母親と離れてしまうことを考え、なかなか言い出せなかったようです。
そして、翌日には大阪で一緒に暮らす家を探し始めました。(このときはまだ東京転勤の話はなかったのだ)




同じ年12月31日には母に挨拶。
この場で彼は「お母様と離ればなれにさせてしまいますが、お母様とお父様が大切に育てたお嬢さんを、同じように私も大切にします。」と誓ってくれました。
この前年にはモト彼と会っていた母は
「去年の男とはえらい違いね。この人なら大丈夫よ」と安心してくれました。




その後は急な東京転勤の話があり、現在に至るわけです。





結婚した夫は、結婚相手を探していた当初掲げていた「条件」とは全く違う人でした。
しかも、今まで付き合ったことの無いタイプ。
でも、これまでのところ、何の不満も無く暮らしております。
夫に関しては正直「大正解!!」ってな感じで(笑)、私にはもったいないくらいいい人だな~と常々感じております。
夫は母の前で誓った言葉をきちんと守ってくれております。
もちろん、男と女で考えることは違いますし、長年一人で暮らしてきた者同士なので、相容れないところもあります。
でも、私の話をきちんと聞き、改善できるところはちゃんと変えてくれます。
そんな夫を見て、私もまた夫にとって暮らやすく安心できる環境を整えようと努力ができるのです。




夫は決して恋愛市場でもてるタイプではありません。
数年前の私なら素通りしていたでしょう。
なので、我ながら「自分、でかしたぞ!」と思うのですよねニコニコ




婚活⑧

テーマ:
母の言い分では3回会ったら、結婚できる相手かどうかくらいは分かるらしい・・・。
果たして私はどうだったか・・・。



はい。3回目で「結婚するならこんな人がいいな」と思うようになってました。
もちろん、会うだけでなく、その間のメール交換や電話での会話だってあるわけで、判断材料は案外たくさんありました。
その間、このMさんに「トキメキ」を感じることはありませんでした。
むしろ、一緒にいるときの安心感や優しさ、気の利く言葉はいえないけれど、発した言葉にうそがないという信頼感。
今までたくさんの恋愛をしてきて、また色んな男性と会って、このように自分の気持ちが安定する相手は初めてでした。で、いつの間にか「この人となら結婚できる」と思うようになってました。




大阪と広島の遠距離のお付き合いでしたが、2ヶ月に3回くらいのペースで行き来してました。
私が大阪に行くときは、Mさんがチケットを送ってくれていました。私のサイフは一切開けさせることはありませんでしたよ。
当時、私は勤めていた会社が閉鎖となり、10月には無職になることが決まっておりました。
43歳で無職ですよ。
Mさんのことを気に入り始めた私でしたが、まだこの時点で結婚も何も決まってませんでした。
仕事も無い、結婚も決まってない・・・とっても宙ぶらりんで今考えると怖いくらいの状況ですが、当の本人はゴキゲンでアロマの学校なんかに通ったりして、心から楽しく過ごしておりました。
なんというか・・・のんきですよね(苦笑)




そうやって機嫌よく暮らしていたある日。。。10月下旬でしたか・・・私にとって思いもよらぬ朗報が舞い込んできました。
仕事です。
私が以前から夢見ていた仕事が。。。チャンスが回ってきたのです!
このチャンスに乗っかれば、私が思い描く仕事ができるようになる・・・当時私をバックアップしてくれる人もいたので、この仕事を請けさえすれば、最終的に私の夢が叶う・・・。
ドキドキしました。
ときめきました(笑)
でも、次の瞬間、Mさんの顔が浮かびました。
仕事の話を受けると、Mさんとの関係も終わるでしょう。
Mさんは真剣に結婚相手を探しているのは確かでした。
広島で仕事を始めてしまうと、恐らくこの先は自然に消滅していくことは目に見えておりました。




仕事か結婚か・・・。
しかも結婚に関しては、まだ何も決まっていない。ただ私が「この人となら結婚できる」と感じているだけ・・・。
思わぬところで選択を迫られ私は・・・やってきたチャンスを手放すことにしました。
なぜなら・・・。
これだけ色んな男性に会って、自分から「結婚できる」と感じた男性はMさんだけだったこと、そしてチャンスを投げ出しても手に入れたいとそのとき初めて感じたこと・・・。
なので、このとき感じたままに行動することにしたのです。




まず、仕事の話をお断りしました。
Mさんとはお互いに結婚を意識した付き合いでしたが、まだ何も決まっていない状態。
でも、天秤にかけることはできなかったのです。
そして後日、Mさんに結婚の意志があるのかどうか、きちんと意思表示をして欲しいと伝えたのです。
もしも、私との結婚を決断できないのなら、お会いするのは次回で最後にしましょうと。



2007年12月1日、Mさんと初めて会って3ヶ月目のことでした。









婚活⑦

テーマ:
関西在住のその男性は、離婚暦すらない当時49歳の人でした。
ここだけ聞くと正直引きますよね。
私も引きました(笑)
何かとてつもない欠点があるのか???
ものすごい「もてない君」なのか??
しかし、送られてきた写真を見て「あら・・・案外かわいい??」と不覚にも思ったのです。
一方その男性のほうは私の写真を見て「かわいい!!かわいい!!」と大変お気に召したご様子だったとか・・・。
ま、そりゃあそうだわよ。
自分でもびっくりするくらい写りの良い写真を送りましたからね(笑)
(たまにそういう写真、撮れたりしますよね~)



その後は、大阪の男性Mさんとしばらくメールのやり取りから始めました。
友人たちは私たちの写真を交換し、アドレスを教えてくれただけで、あとは放置してくれました(正直ありがたかった)
Mさんは私より6歳年上・・・。
私の好みからこの時点で外れております。
でも、モト彼と付き合ったおかげで、「年上でも別に嫌がる必要はないじゃないか」という気持ちになっておりました。
私の許容範囲が広がっていたのですね。
だから、Mさんの年齢は全く気になりませんでした。
現金なものですよね。今まで自分がふりかざしていた「条件」は一体なんだったんでしょう(笑)




Mさんのメールは、飾り気が無くむしろそっけないくらい。
モト彼が女性の喜ぶ言葉を色々言ってくれたのに対し、Mさんの言葉には装飾はありません。
でも、私と会う段取りはそれはスムーズにとってくれました。
元々近々私は大阪に行く用事があったのですが、Mさんは「まず僕が先に会いに行きます」といってくれました。
この時点で、彼の本気度が伺えました。
だって、お金をかけまいとするなら、私が大阪に行ったときに会えばいい話です。




最初に彼と会ったときの感想は・・・
「写真より老けてる・・・」でした(笑!)
顔は老けてましたが、ガタイは大きくがっちり体型。
メタボ体型でもありましたが、筋肉質。
う~ん・・・特にイヤでもないが、どうなんだろう??
一緒にお茶した後、せっかく広島に来たのだからと、お気に入りのお好み焼き屋に案内し、その後一緒に平和公園を散策しました。




Mさんは私がトイレに立った間にきちんと支払いを済ませ、一緒に歩くときもさりげなく守ってくれている・・・そんな感じでした。
彼の話し方、しぐさ、そういうものを見て、とてもまじめな人なのだと感じました。
そんなMさんと話をしながら、「これは私もきちんと対応しなくてはいけないな~・・・。挑戦を受けて立つどころじゃないぞ!」と感じておりましたよ。
ただ、初回の面談ではとりたてて結婚に結び付けたくなるようなこともなく、ときめくことも無く終わったのでした。
ということで、次回の面談はMさんが希望すれば私もそれに応じよう・・・くらいの気持ちでした。