大切な“家族の思い出エピソード”を語ろう♪ ブログネタ:大切な“家族の思い出エピソード”を語ろう♪ 参加中


娘が無事に生まれてくれたことだと思います。

私は骨盤も大きいし、安産型といわれていたこともあり、

自分は絶対安産だと思っていたのですが、

予定日を過ぎても娘はなかなか出てこず、

1週間過ぎたら出てくるよう促してみましょう、

という事になりました。

でも始まった陣痛も結局おさまっちゃって、

一回帰りなさい、と言われたほど、

ホント生まれる気配がなかったんです。

赤ちゃんの頭の大きさに対して骨盤が小さいんじゃないかと

ちょっと大きい病院へレントゲンを撮りに行ったり、

歩きが足りないんじゃないかといっぱい歩いてみたり。

結局次の日陣痛が来たのですが、

今度は赤ちゃんの心拍が低下し出しちゃって、

自然分娩の予定が、

緊急で帝王切開になりました。

モニターで心拍をみている時は、

みるみる下がるから、

死んじゃうんじゃないかとドキドキしたし、

切らなきゃいけないと言われた時は

手術台に登ってもずっと震えていました。

ダンナ様は急な帝王切開で、

私よりハラハラしていたと思います。

『同意書にサインして』とか

『手術前に少し話していいよ』とか

もうお別れになるんじゃないかと

オロオロしている感じでした。

その時ダンナ様に言った言葉は

『無事に赤ちゃんに会えるといいね』

でした。

今でこそ、8キロ超えて、

自己主張もするようになった娘ですが、

生まれて、初めて泣いた時には

生まれてくれてありがとう

って一緒に泣きました。

まだまだ新米家族ですが、

今の家族がうまれた日の大切な思い出です。


家族のたいせつな暮らしへ。キャンペーン
Kracieプレゼント&キャンペーン
Kracie公式ホームページ
「わが家の絵本」をプレゼント
「わが家の絵本」をプレゼント
暮らしへKracie