インターネットという媒体が存在しているのですが、これは『検索』という行為があって初めて辿り着ける情報です。
大多数の日本人は垂れ流されるテレビや新聞によって脳味噌をハフゥゥゥ~とされているので、ネット環境があっても『検索』という行為を行う事を思い付きませんし、もちろん検索しませんし、正しくて大切な情報を得る事がありません。

勉強会というのも数多開催されていますが、時間を割き、お金を使って出向こうというのは、既に覚醒している日本人であって、テレビや新聞に脳味噌をハフゥゥゥ~とされている日本人は勉強会の存在も知りませんし、知ったとしても出掛ける動機を持ちません。

だから敵勢力(移民系反日日本国民)は余裕だったのです。
テレビと新聞を支配している限り、どんなにインターネットが普及しようが、どれほどの勉強会が催されようが、日本人の圧倒的多数は自分達の洗脳下にある、この現実は揺らぎませんでした。

効いています。
それが街宣です。

街宣は垂れ流しなので、テレビや新聞に脳味噌をハフゥゥゥ~とされている人の耳にも入ってしまいます。
これ、敵勢力(移民系反日日本国民)にとっては脅威なのでしょう。

たとえば在特会は在日外国人を打撃する事が主眼であって、通行人がどんな印象を持つかは二の次でした。
そういう街宣ではなくて、通行人に語りかける街宣をやられると、脳味噌がハフゥゥゥ~となっている日本人が覚醒しかねません。
それはインターネットや勉強会では為し得なかった、脳味噌がハフゥゥゥ~となっている日本人に対する『垂れ流し戦法』です。

私は手応えを感じます。
朝日新聞京都総局前にしても大津京駅前にしても、脳味噌がハフゥゥゥ~となっている人たちに対して効果ありと、そう感じています。

同時に行っているチラシ配布の受け取り率が決して小さくありません。

もちろん脳味噌が『完全に』ハフゥゥゥ~となっている人は無関心ですが、多少なりとも日本社会に疑問を感じている人は関心を示します。
街宣に手応えあり、それが実感です。

弁士の優劣も関係するとは思いますが、デビュー戦であってもそれぞれの味があり、必ず誰かの心に届きます。

先般、10月24日の朝日新聞京都総局前街宣が完全フルバージョンでユーチューブにアップされました。
今回は序盤から終盤にかけて徐々にテンションが上がり、特に終盤30分ぐらいが見どころかと感じましたが、如何でしょうか。

それを含めて私達の街宣の多くの動画がネット上にあります。
お時間のある方は是非お楽しみください。