前々々回の『不眠・ペットロス対策①』の続きです。私の不眠不安・ペットロス対策について、本日も書いてみようと思います。今回は、食薬のお話。
主治医曰く「ストレスは、今すぐ取り除くことはできない。大切なのは、眠ること、身体を元気にすること」。
日本の武道でよく聞く言葉『心技体』は、鍛えるのが難しい順だそうです。『心』の回復は一旦あきらめて、『身体』を元気にすることに集中。それが私の対策です。
たくさん読んだ中で重宝している2冊の本を紹介します。出会った場所は、通院中の漢方内科を中心としたクリニックの待合室。もし良ければ、ぜひ読んでみてください。
(↓Amazonなどで立ち読みできる範囲で紹介…)
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→腸内のデブ菌排除には『ゆでた枝豆』、興奮して眠れないなら『キウイフルーツ』など、身近にある食材を使った食養生の辞典のような本です。
背伸びして仕事ばかり、食生活は二の次にして、頑張り続けてきた飼い主。2年前の春、長年の無理と更年期の不調が重なって、仕事を続けられなくなった時、絶望感でいっぱいでした。
いろんなことをあきらめて、いろんなことを見直しました。その一つ、漢方に精通した主治医に支えられて、漢方薬を飲みながら、食生活を改善して、元気を取り戻してきました。「毎日の食事」が大切だと知りました(遅い…)。食べ物を変えれば、うつ病は治るという本もあるそうです。
愛鳥のために学んで、学んだことが自分のためになる。逆もまた然り。愛鳥がいてくれたから今日まで生きてこられた。本当に本当にありがとね
おまけ
私の飲んでるハーブティ
無知だった飼い主は、不眠対策で、すぐにお医者さんに睡眠薬を処方してもらっていたのですが、他の方法も試してからでも良かったなと後悔しました。
秋バテ、不眠対策には、漢方薬やハーブティもオススメです看護師さんに教えてもらって、『生活の木』のハーブティを愛飲しています。
↓不眠対策で一つ選ぶなら、コレかな?カモマイル、リンデンフラワーなどのブレンドです。(店員さんが何でも教えてくれます)
愛鳥の美味しい顔が、一番好き。元気の源。本日も飼い主バカの写真集でした
。食欲の秋、真っ盛り
。
NO WAR
(つづく・・・あくまでもこれは鳥飼い・セキセイインコズのブログです)
