令和元年 診断士1次試験 平均点

おはようございます。

ブログのアクセス数が8/5に5000件/日近くまで行き、非常に驚いております。

また、ブログ村の中小企業診断士ブログランキングにおいて、いち受験生のブログが予備校や各種支援Gを抜いてまさかの1位に^^;

今だけなのは重々承知しておりますが、とてもありがたいことです。
ご覧いただいた方々、誠に感謝致します。

TACデータリサーチを入力しました。
平均点が現時点(8/8)で、412.3点。昨年度の現時点は384.9点。27点もプラスで、全体的に易化が見られています。

最低平均(現時点)も、本年度は中小の54.2点、昨年度(修正前)は法務の40.8点。

ここのリサーチ入力者はツワモノ傾向にあると言われていますが、高平均点により、全体の予想合格率が高いこと、例年のバクダン科目が無かったことから、今回の得点調整は期待薄そうです。

没問候補としては、法務Q11の著作権の問題、経営Q20-設1が怪しいと言われていますが、高平均点により正解訂正は厳しそうでしょうか。

ただ、可能性はゼロでは無いので、ボーダー付近の方は念のため、要チェックです。


経営Q20-設1を改めて見返して見ましたが、この与件から論理的重視→感情的排除の考えは恥ずかしいながら出ませんでした。

これが、出題者の意図が掴めておらず、長年、2次通過ができない理由の一つですね…。


さて、2次の勉強をマイペースで再開します。只今、大阪→富山移動中(サンダーバード内)で昨年購入しつつも、見れていなかった『全ノウハウ』を斜め読みしています。


仕事＆家庭のバランスで、中々、時間の確保が難しいですが、2次試験まで頑張ります。