今年の5月のプレオープンに初めて、近所のカフェ 雲の巣へ行った。
土崎アパートから徒歩5分弱。なんて近いんだ。
プレオープンにたまたま行ったら、どうやら1番初めての客になった。
土日祝営業で10時から18時まで。
何故自分がここの常連になったのかを暑苦しく語りたい。
許してちょーだい。
第1
コーヒーが美味い。プレオープンに行った時、店にいたのは、時には秋田のインフルエンサー、また時には秋田アルヴェシアターのスタッフ、その実態はコーヒー淹れ職人。
ほほう、コーヒー淹れるんだ。オラを唸らせるコーヒーを飲ませてくれるんだろうな。
なんて上から目線のマウント取り野郎なんだろう。
ホットを頼んで飲んでみた。
きめ細やかなブレンドのブラック。コクとキレのバランスの良さ。
また、アイスコーヒーの概念を返させてくれた。アイスコーヒーは冷えていれば良いと考えていたので、酸味の効いたシャキシャキとしたアイスコーヒーは飲んだ事無かったので、最初飲んだ時、薄いと言ってしまった自分を恥じたい。時を戻そうを言いたくなる。
なんだよ、SNSでふざけたポストばかりしている人と同一人物なのか。
たけだみのる氏恐るべし。
第2
ロゴの良さ
店の名前、雲の巣をひらがな読みのロゴデザイン。ロゴのデザインのリズムが良い。グッズもTシャツがある。
3種類ある色のTシャツ。(既に2種類ゲット)
Tシャツの重ね着もやりやすい。
あとスタンプカードもある。
スタンプポイントカードを10枚貯めると良い事があるらしい。
もともとは、椅子の修理工房で、土日祝にカフェをオープンしている雲の巣。
世界各地の椅子も置かれている。デザインの素晴らしさに眼を奪われる。
第3
スイーツ
まだ、産まれたてのカフェ、雲の巣。通うたびに新作スイーツが出て来る。
あまり外でスイーツを食べるタイプでは無かったけど、美味しいスイーツを今まで食べて来なかったと痛感する。特にどら焼きは品のある甘さでお気に入りのひとつ。パフェもバランス良くていつも頼んでいる。
第4
クリエイターが集まる、サブカルチャー的なカフェ。
常連には、絵本作家や画家なと秋田のモンマルトルみたいな雰囲気。自分もいろいろ新たに知る事が出来て知的好奇心を揺さぶらされる。マスターの音楽の造詣も深く、音楽談義も楽しかったりする。
書いていて思った。雲の巣は秋田のモンマルトルなんだ。
雲の巣 土日祝営業 10〜18時まで。
https://www.instagram.com/kumono_kissa?igsh=MXYxb2FtbnBsNGZrdA==
雲の巣インスタ↑