久しぶりの助川太郎ソロギター | この辺りの見所の者

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気ままなブログです。

昨日の夜から脚の調子が良くなくて、今日の昼まで行けないかなと諦めていました。

必死に痛み止め飲んで行くことに。
高速バスで長崎屋前に降りて、吾作でラーメン食べてから宿にチェックイン。

すぐにバスで秋田駅前に。

カフェ プルドゥへ。
到着。雨は上がっていた。


1セット

1 民族楽器の曲
2 春風
3 土の道
4倉敷の美観地区をテーマにした曲(曲名失念)
5一関のコーヒー屋のテーマ曲(タイトル失念)
6ステラバイスターライト
7歓びの人生

前回は助川太郎グループとして聴いたので、ギターソロ(時にギターシンセ)で聴くと曲の良さがわかる。アレンジの勢いで誤魔化す必要がない。

メロディーの良さがわかる。

2セットは、秋田在住のシンガーyukiさんをゲストに迎えて、ボサノヴァの曲中心のセット。
民族楽器曲(助川)
①ジ サフィナード(音痴 調子外れ)
②トリスチ(悲しみ)
③出会いと別れ
④泣いてしまいなさい
⑤あなたのそばに
⑥エスタモスアイ
アンコール
①イパネマの娘

この曲順は意味深だ。
自分の胸に突き刺さる。

曲ごとの世界観が歌とギターで表されている。yukiさんのヴォーカルが少し変わったのかな。声の芯が太くなった気がする。息が強くなったのだろうか。良い意味で強い歌声になっている。
お客さんも聴き入っている。


助川太郎さんのライブは3回目だけど、ギターソロは今回が一番良い演奏に思えた。