大好きな彼と


夜デートの帰り道


車中で彼の冷たい手が


わたしの胸を直にさわってくる


突起をエッチの時な感じでさわるから


わたしのワタシが熱くなってくるのがわかる


「うー、もうやめて、下もさわってほしくなるから」


「ん?濡れたの?次までとっておいて」


あ、次あるんだ


必ず次があるんだね



「次っていつ?


「次はー、わかんないから自己処理して」


「えー、自己処理なんて気持ち良くないもん」


「じゃあ次回に」


「うん、それまで待ってる」



間違いなく次があるね


約束はしていないけど


必ず会える


早く連絡してね


わたしのワタシが我慢できなくなっちゃうよー