鶴ヶ城&海里(3泊4日)
1人鉄旅 2日目③
鶴ヶ城の天守閣見学後
園内をくるりと回り
茶室麟閣
千利休が秀吉の怒りに触れ
死を命じられた時
会津領主 蒲生氏郷(がもううじさと)が
利休の茶道が途絶える事を惜しみ
利休の子の少庵を会津に匿った
麟閣は少庵が会津に匿われた時に
蒲生氏郷のために造ったと
伝えられている茶室
寄付(よりつき)
腰掛待合
土曜の11時半
外のお茶席は、先客5名、後客4名
お城にいた混雑具合考えると少ない
皆、お茶はしないのかな?
好きな席が選べ
空いている日陰に着席
お茶は冷たいのか熱いを選べた
暑い日だったので、冷たいのでお願い
嬉しい
すりおろした「つくねいも」と米粉の皮
小豆の皮を取り除き炊きあげた皮むき餡
小さいけど、ずっしり感のあるおまんじゅう
赤い傘の下の日陰に座り
のんびりとお茶を楽しむ至福
江戸時代、お城の侍たちも
こんな時間を過ごしたのかなぁ
茶室を出て進むと
あかべこ
東の「廊下橋」方向に進むと
これも武者走りかな?
桝形になった城壁
廊下橋
廊下橋の先から見たお堀&石垣
博物館方面に曲がる
お堀の外から見た鶴ヶ城
ここからの風景も良いなぁ
福島県立博物館
博物館近くにあった
新島八重さんの像
見てたよ~~
鶴ヶ城を後にし
蕎麦が食べたかったので
来た道を戻らず「廊下橋」を渡った
私、Good job
入った時に見た風景と
また違った鶴ヶ城が楽しめた
つづく