12月1日体操感想 W

 

早いもので、今年最後の体操の会です。

 

●ぶら下げ
上体を折り曲げていくのではなく、
足のつけ根部分を後ろに引いていくをきっかけに、
地球の中心とのつながりを保ちつつ、
バランスを取り合い、立っていようとすると、
自然にからだはそうなるように降りていく。
残ろうとする上下流れとのせめぎ合い?が対話になる。

 

そうなると、ギュッとなるのではなく、
常におなかがゆるむ方向に動いていく。
また、それを確かめながら感じながら降りていく。

 

前に瀬戸嶋先生から言われていたことが、
踏み替えや上下を気にする割合が多くなっていて、
おざなりになっていたなーと。

 

ここから、脳天逆立ちやひれふす動きが、
このゆるむぶら下げと同じ動きでいいんだということの
確かめができました。
これ面白い。

 

続けて、後ろにょろてんも、
ぶら下げでいいんじゃないか?とのイメージも湧いてきました。
後ろは、腰と足を上げていくので、
おなかを圧迫する方向になりがちですが、
そうではなく、これも収まるところに収まるようにしていくのが
いいんちゃうの??と。。
これは、やってみたけど、うまくいかない。
まだ方向がわからない。。。
でも、そうだと思うな~。

 

ぶら下げの踏みかえは、
まだまだ開発中です。乗れてない、まかせてない。
でも、左右、上下だけでなく、今回は、
前後もいろいろ感覚がもらえて面白かった。
前後は、ひれふす動きにつながる感覚がもらえた。

 

上手く乗れると、ただやられてる感になってきて、
愉しくなってくる。笑うしかなくなる。

 

ぶら下げ大事だわー。

 

 

●ほぐし
これも、立つということ。
一緒に立つ。ほう助だなーと。
相手を揺らそう、動かそうとするというよりも、
マッサージする側が“さあ、どんなんかな~??”と
相手から感覚をもらう感じ。
自分のからだに写り込んでくるものを伺い観る感じ?
空けて合うと、やってる感がなくなってきて、愉しくなる。

 

今回は、Mさんのからだが変化していたことにびっくりした!!
以前、いつもブラックホールのようだと書いた腰を触ったら、
血が巡り活動していたので、逆に怖くて聞けなかった。

 

腰を鉄鎧にして戦ってきた人が、
いきなりまるごしになっている!!
人が変わっている。一体何があったんだろう、ドキドキ。。

 

足の付け根を痛めたとおっしゃっていたけど、
それも触れると悪い感じではない??
柔軟になったからだが、
今までの戦車のような無理ができないように
自身を守るかのように痛みがでている感じ。

 

気になって少し長くほぐさせてもらったけど、やはり悪い感じではない。
もしかしたら、最愛の娘さんが嫁にいった安堵感と喪失感とかかも???
などと想像していました。

 

よくほぐれてとおったからだになり、
地に足がつく状態に、見た目も変わり、
ご自身の感覚でもすっと立って、足うら感覚が
しっかり確かめられる感じになれたようでよかったです。

 

ここまでやらかいからだになった
出来事って何なんだろう??

 

体操が終わって、別れ際に、
最近、定年退職されたということを聞いて、
そーいうことかーーー!!!と納得しました。

 

セカンドライフ仕様に、
メタモルフォーゼ中だったのですね。

しっかり真面目に働いてきた人ほど、
状況に反応しているこころとからだを自認できずに、
壊す方向に進めてしまうことが多いので、
からだは、もうこれだけ敏感に激変していることを
認識できればいいなと思いました。
昔なら、儀礼をし、名前が変わり、別人となって
次の活躍へ居住まいを変える節目です。
しっかり、ご自愛してもらえればと思います。

 

 

●逆立ち
ぶら下げで逆立ち。
これはどんどん感覚が広がってくる。
可能性がイメージできる。
手をつくをさんざん迷ってきたけど、
ようやく具体的な取り組みになれそう。
ちゃんと手を「つく」というより、「置く、乗せる」方が近い。

 

一度、
ほう助で、どんと奥まで乗せてもらったら、
どんと乗って、はずみがシュっととおり、
ばっ!!と足うらから花火みたいなのが出た!!
あっははーーー!!!こりゃ愉快!
足うら花火は、ずっとシューーー!!と出続ける。
天地無用。なんじゃこりゃ~、笑うしかない。
愉しい体験でした。
もう一回となると、それをしようと思わないことが必要なんだろな~。

 

 

●こえ
 まだまだだけど、とおりつながりながれで、
地からからだを通って突き抜ける中で、こえがあふれ出る感じ。
 体操としてのこえ。出そうとするのではなく、出てくる感じ。
 まかせて、まつ。
 こえ出してるけど、なんか他人ごと~。これも愉しくなってくる。

 

 

●四股
全方位にブシューと発散することで重さに乗れると、
うずが生まれ流れができる。
この収まりとコマな感覚は、たぶん他の動きでもつかめるはず。ひれふす動きなんかいけそうだけどな~、わからんけど。。

 

 

●腕立てはずみ
腕だけでなく、全身をとおりみちに、足からも弾みをもらう。

 

 

●座ってのまわし、ほぐし。
だんだん、動く場所が上に上がってくるようになっている。
生まれて始めて動く箇所がたくさんある!!
踏みかえ、自分が乗る、が少しづつ感覚出てきたかな~??
 すっとした感覚、下たしかにつながった感覚が、
上手くできれば、この動きでも感じられることが出てきた。

 

今やっていること。乗る・まかせる・たしかめる。
「地球の中心」って、観念的にアプローチする(こーなったら、こう)んじゃなく、信じるにこころを置く(まかせる、だってそうなんだもん!)感じなんだなと思います。

 

みんな同じ動きのはずなのに、あれできなかったり、うまくいかなかったりする。

 

わかったと思うことは、いかにわからないかが、ど~んとはっきりくっきりしてくることだし。

同じところをグルグル迷っている。
それが面白いし、いろんな発見もある。

 

体操は面白いなーと思いました。

 

今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

 

 

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⇒ 野口体操定期練習会 大阪市内

次回は、 11月11日(土) 13時~17時

 

今後の予定

 

12月1日(土)

1月5日(土)

2月2日(土)

 

からだのワークを通じてよりラクな動きを探求されている Yさん

相手の中身の流れがわかるから、介護でも活用されている Wさん

武道との共通点を理論的に繋げて解説してくださる Mさん

体操を通じて人との関係を問い直している S

 

4人のコアメンバーと

 

予定が合ったときに参加される2~3名の女子とで

毎月1回、大阪市内で定期練習会をしています。

 

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参加費は、1000円~2000円です。

 

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