大会名：文京ブラインドサッカーワンデイカップ2020日程：2020年10月18日（日）
会場：若泉運動場多目的グラウンド
第1試合 10：30～対戦相手：埼玉T.Wings結果：０－４
第2試合 12：30～対戦相手：free bird mejirodai結果：０－４
お疲れ様です
監督見習いの、のぶおです。
それなりの準備をしたつもりで臨んだカップ戦でしたが、、、、
完敗でした。。。
しかも「試合会場に来た選手は全員出す」と決めてたのに、
いろいろ考え過ぎちゃった上にてんぱっちゃって、
自分で決めたそのルールも守れず、、
反省、反省、反省、反省、反省、、、後悔、後悔、、、、です。。
今思うと、完全に試合に入り込み過ぎてたな。と思います。
周りに声をかけて、みんなの声を聞いてやってるつもりでしたが、
会場に着いてから昼休憩まで、全く水分を取っていなかったり、
フィールドばっかり見てて、ベンチメンバーに声をかけてなかったり、
ベンチにちゃんと指示が出来てなかったり、
サポートしてくれている声に「わかってるよ」と思いながら反応できなかったり、
自分が見えてるところしかケア出来てなかったと思います。
練習でやったことないことが試合中に起きてしまったことも、コミュニケーション不足だったなと、、反省です。
家に帰って、冷静に試合を見返して、気付きました。。
交代の指示を本部に伝えて、選手に伝えてくれてるメンバー。
交代選手に声を掛け、交代のサポートをしてくれているメンバー。
ベンチメンバーに声を掛け、個別のアドバイスで、ベンチメンバーの士気を上げてくれるメンバー。等々...
今回、ベンチに入れるメンバーの数が決まっていて、サポートメンバーも少なくて、
チーム一丸で臨む必要があると言ってたのに、チーム全体を見れてなかったな、と反省してます。
２試合目が終わった後は、急に腰が痛くなって、頭が全然回らなくなって、たってられない状態に。。。
かなりいっぱいいっぱいだったみたいです。。
入り込み過ぎてた証拠だと思います。
ただ、良かった点がなかった訳でもないです。
昨シーズンも、先月のワンデーカップも、試合の入りが悪くて、開始数分で点を取られてしまうことが多かった。
理由は、試合前のアップが足りないことと、キックオフ直前までアップをしてしまうことが原因と分析。
その対策として、早めにアップを初めて余裕をもって身体を暖める。
コート練習では、みんなでコートに入って試合に入りやすいメニューにして、先発メンバーのアイパッチは早めに付けて、キックオフ5分前には集まって戦術を確認しました。
その効果はしっかりあって、２試合とも前半10分までは無失点で抑えることが出来ました。
試合前に練習の回数を増やして、実戦を見据えた練習メニューに取り組んだのも、一因と思います。
他にも反省点をあげるとキリがないのですが、考えがまとまらず、まだ言語化が出来ないので、
試合を何度か見返して課題を洗い出して、今後の練習メニューを考えて行きたいと思います。
現時点で言えるのは、個のレベルアップが必要ということ。
今までは基礎メニューを多くしてたけど、対人メニュー、実戦メニューも多く入れて行きたいと思っています。
ただ、そのメニューを考えるのが、見習いのボクには頭が痛いのです。。。
ほんじゃまた