昨日(5日)木曜日恒例、神楽坂MashRecordsのオープンマイクに参加してきました。ゴールデンウィークの真っただ中で、どんな感じになるのやら、と思っていましたが、19組の参加とかなりの盛況ぶり。都合で少し遅れて登場、終了間際に退散という形になってしまいましたが、新たな出会いなどもあり、なかなか刺激的な晩を過ごすことができました。
私は2巡4曲で、最初に前回もやってみた新曲「ウォーウォーウォー」に再挑戦したので、デモを聴いてやってください。
「ウォーウォーウォー」
昨今の事情にインスピレーションを受けて作った曲ですが、全体的にバンド向けで、一人では迫力不足かな。ちょっとアルフィーなんかの、歌謡ロックっぽい感じかもしれません。キャッチ―に仕上がっていると思うので、また機会があったらやってみます。
さて1巡目は
「ウォーウォーウォー」
「今いいかな」
「生きてる限りはダンス・ダンス・ダンス」
2巡目は武井さんにも入ってもらって手短に
「いいじゃないか」
で締めました。
参加者は常連さんでは武井さん、宝亀さん、いえでさん(ちょっと久しぶり)、川邉さん、笠原さんと榎原さんのデュオ、ミナオトさん、えのやんさん(写真多謝)、いちさん、ルーブレイシーズさん、そしてドラム、カホン周辺を放浪しに現れたトシイトウさん。
原さんも常連化の気配が。1巡目は聞き逃しましたが、2巡目のライオンロックにはマッシュされた感じがしました。
初めての方々(私にとってという意味も含みます)のうち、古那屋錦五郎一座さんは、南行徳で活躍されていてボーカル、アコーディオン、ギターという3人編成。オリジナルのほか、いきなりピーター・ハミル、ジャニス・ジョップリンをやり始めてびっくりしました。
前田さんはちょっとニヒルな正統派の若者フォークという感じでしょうか。私は初めてでしたが、時々いらっしゃっているそうで、30日はMashで企画ライブが入っています。
オクノさんは川邉さんの友人でエノヤンのギター、武井さんのドラムでスピッツを。
夏川葉子さんは笠原さんの友人。ピアノ初心者といいながらバリバリの演奏、歌唱力で、ドラマチックなオリジナルを、アニソンの主題歌ばりに歌い上げてくれました。
けんさんは、エフェクターを利かしたアコギで、いつもは混とんとしたMash空間を清涼剤のように美しく埋めていらっしゃいました。
今後の予定は、次の通り。日曜日のアルマナック、よろしくお願いします。
5月8日(日) アルマナックハウス 18時半(市川真間)
6月6日(月) APIA40 19時(学芸大)
6月11日(土) MashRecords(神楽坂) 詳細未定
9月10日(土) 同上 詳細未定