1997年に於けるオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』の実相について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

例の馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーがまたぞろオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』について、

「クオリティーと評価はキャリア中最悪」

とか書いていたので、

極力冷静に反証を試みたいと思います。

オアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』については3rdアルバムでありながら3曲目の“マジック・パイ”と7曲目の“フェイド・イン-アウト”の二曲以外は全て初期のオアシスに特有のキャッチーなメロディーも健在であり、

またその“マジック・パイ”と“フェイド・イン-アウト”の二曲にしてもキャッチーなメロディーの曲ばかりでは面白くなかろうとノエル・ギャラガーが判断し歌詞の内容も含めてアルバムの収録曲として起用されたノエル・ギャラガーなりの「ソウル・ミュージックな二曲」でもあった筈なのです。

その馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーからは直接対面で「ドラッギー」な内容にガッカリしたとか言われた事も有ったのですが、

『ビィ・ヒア・ナウ』がドラッギーなのだとしたら、

同年にリリースされたヴァーヴの『アーバン・ヒムス』やスピリチュアライズドの『宇宙遊泳』の方が百倍ドラッギーです。

そしてこの同じ1997年にリリースされたオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』やシャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』やヴァーヴの『アーバン・ヒムス』やスピリチュアライズドの『宇宙遊泳』に共通するのは高度に分厚く官能的なギター・サウンドです。

それを何をその馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーに『ビィ・ヒア・ナウ』だけがこれだけ悪し様に書かれ続けないといけないのかが意味が分かりません。

『ビィ・ヒア・ナウ』はリリース直後は世界規模で売れに売れたものの、

ダイアナ妃の突然の交通事故死で突然暗くなったイギリス国内やヨーロッパ中の時代の空気とは合致しなくなり、

それと入れ替わるように爆発的に売れたのがヴァーヴの『アーバン・ヒムス』という歴史的事実は確かに有りますが、

この視点はポップ・ミュージックを作品の売れ方を重視して眺めるとても安易で俗悪な距離感であり純粋な音楽論や作品論からは遠く離れたものです。

「クオリティーと評価はキャリア中で最悪」とまでその馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーは『ビィ・ヒア・ナウ』を形容していますが、

リリース前のイギリスと日本の音楽メディアは軒並み大絶賛だったのにも拘わらず上記の売り上げ上の失速をもって「失敗作」と位置付け直したという非常に醜悪な言説の変遷も有ったのです。

第一、

ダイアナ妃の突然の交通事故死によってそんな事は当然予想もせずに時代への祝祭ムードに充ち充ちたアルバムとして製作された『ビィ・ヒア・ナウ』が売り上げ的には失速したなどというのは、

「音楽を考える」上ではとても瑣末な事です。

それよりも1997年というフェーズを代表するオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』とシャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』とヴァーヴの『アーバン・ヒムス』とスピリチュアライズドの『宇宙遊泳』と、

そこから連なる翌年のバーナード・バトラーの『ピープル・ムーヴ・オン』に共通する独特の「音の官能性」にこそ僕はこれらの作品群に帯びるインターテクスチュアリティーの魅力をさえ感じ取るのですが、

馬鹿で性悪で鈍い人には何を言っても馬の耳に念仏でしょう。

バーナード・バトラーと言えば、

僕は彼の脱退後にスウェードがリリースした『カミング・アップ』については1996年当時のブリットポップというイギリスの音楽的なトレンドに寄せた時代に媚びたクソくだらない聴く価値のないアルバムだと思うので今まで何も書いては来ませんでしたが、

それはスウェードが元々はバーナード・バトラーが在籍していたバンドであり特にスウェードについて悪し様に書く必要もなかったからです。

ところがその『カミング・アップ』を折りに触れて称揚している例の馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーは、

オアシスの『ディフィニトリー・メイビー』や『モーニング・グローリー』については折りに触れて称揚するものの、

『ビィ・ヒア・ナウ』については「クオリティーと評価はキャリア中で最悪」とまで悪し様に書く在り様なのです。

これはもう非常に歪んだ思い出補正と感性の産物としか認識の仕様が有りません。

大事なことなので二度書きますが、

僕はスウェードの『カミング・アップ』については売れ線狙いの詰まらないアルバムだとずっと思っていますが、

それでもスウェードはバーナード・バトラーが在籍していたバンドであり悪口を広める必要もなかったのです。

その意味では、

『ディフィニトリー・メイビー』と『モーニング・グローリー』については称揚するものの『ビィ・ヒア・ナウ』については悪し様に書くという例の馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーの実相としては、

オアシスに対する本当の愛情は皆無か若しくはキモい思い出補正とナルシシズムの裏返しにオアシスの存在を利用しているだけにしか僕には見えないのであり、

そんなキモい超有名音楽ブロガーには今後一切オアシスについては何も書いて欲しくないどころか、

そのキモい超有名音楽ブロガーはオアシスについては何も書く資格すらないとさえ僕は思うのです。

その馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーはキモいし死んで欲しいとしか僕には言い様が有りません。

という訳で僕の結論としては繰り返しにはなりますが、

その馬鹿で性悪な超有名音楽ブロガーはキモくて万死に値する、

といったところでしょうか。

オアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』は失敗作とされガチですが、

それでも世界規模で1千万枚以上を売り上げた作品であり、

純粋に音楽的な内容としても初期のオアシスの音楽性の完成型という形容詞に値するメロディー的にもサウンド的にも非常に素晴らしいアルバムですので、

お若い方々はその馬鹿で性悪で端的にキモい超有名音楽ブロガーの撒き散らす間違った言説などは一切アテにせず是非とも『ビィ・ヒア・ナウ』をお聴きになってみて下さい!

今回は以上となります!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!

 

 

【主なお薦めミュージシャンのリスト】

ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
髙橋ひかる
生見愛瑠
古川優奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
井上清華
森香澄
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
渋谷凪咲
白石麻衣
橋本奈々未
高山一実
松村沙友理
生田絵梨花
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
大橋悠依
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
那須正幹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ゲーテ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』

3.『ワンダーウォール』

4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』

5.『オアシス・ギャラガー兄弟論集成』(※批評として)

6.『ランドスケープ』

7.『オプティミスティック』

8.『シュトゥルムドゥラング』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【好きな競走馬のリスト】

コントレイル
ワグネリアン
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タップダンスシチー
ディープインパクト
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
サンデーサイレンス
ダンシングブレーヴ


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
スパイク
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福


サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』

フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
歌に換えても
確かな愛を君に持ちたい


サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』

The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Lights
Ideal Girl
My Dreams Live Forever If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
True Romances


サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』

ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
嫌いになれたら
女神(ミューズ)
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
命懸けの跳躍
感嘆
鼓動
夢物語
桃源郷
舞姫
The Theme OF Love For You
マーメイド
美貌
笑顔がいつも弾ける君
フォトジェニック
New My Radio Star
君の笑顔で世界が輝く
You're My Light Shining White
知的で愛しい君を想って
時代のヒロイン


サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』

Breaking Boundaries
You Are So Sweet
I Wanna Be By Your Side
There Will Be Love Again
You've Made Me Read The Books
Missions Completed
This Romance Must Go On
Liaison
Can I Stand By You Always Forever?
The Dreams You Have Given To Me
I Wish You Happiness Now And Forever
Imagination Breakdown
Cigarettes & Kissing
Live Together