ベックの『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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90年代の洋楽シーンに詳しい人であれば、大抵はベックのアルバムを1枚選べと言われたら1996年の『オディレイ』を挙げると思うし、1曲を選べと言われたら彼の初めてのヒット曲の“ルーザー”を挙げると思う。

前者は彼の有能なアーティストとしての地位を固めた作品だし、後者は「嗚呼、俺は負け犬。どうしてぶっ殺してくんねえの?」という歌詞が印象的な彼の代表曲でもある。

しかし私は違うのである。

私にとっての「ベックの1枚」は1999年の『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』だし、「ベックの1曲」はそのオープニング・トラックの“セックス・ロウズ”なのである。

このアルバムが出たのは洋楽の大物が軒並み新作を出したリリース・ラッシュの時期だったし、私が初めて“セックス・ロウズ”を聴いたのは当時の『ロッキング・オン』の編集長であった宮嵜広司氏が講師を務めた港区の区立図書館でのトーク・イヴェントであったのだが、その“セックス・ロウズ”には純度100%のファンクさを感じたし、そのファンクさも相俟って後に宮嵜広司氏は『ロッキング・オン』誌上で「ベックは新しいプリンスになった」というような事を書かれていたのだが、プリンスに疎い私がその指摘をもってプリンスの音楽性を想像出来てしまうような、とてもクオリティーの高い楽曲が“セックス・ロウズ”だったのである。

そのクオリティーの高さは『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』にも貫かれていて、音数が多様で一枚の完成度としても『オディレイ』を遥かに凌ぐアルバムとして『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』は聴こえていた。

勿論、上述の純度100%のファンクさもこのアルバムでは貫かれてもいた。

ベックの音楽を聴く事から遠ざかってしまって久しいのだが、そう遠くない未来にまたこの『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』を押し入れから引っ張りだして聴き直してみたいなと思う今日この頃なのである。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

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ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
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(エドガー・サマータイム)
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【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
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本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
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(※敬称略)


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レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.forbidden
14.ワンピース
15.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment