入院中、隣のベットにいた、シャンソンを教える先生。
20代に今入院している病院から、白血病で1年持たないと余命宣告をされ、シャンソン先生が言うにはすごくてきとうな扱いをされて、治療途中で病院を抜け出し、自分の置かれている状況が辛く、世界中を飛び回ったそうです。多分、60ぐらいの方です。
40年自力で生きてこられました。
そのシャンソン先生からいろいろお言葉いただきました。
抗がん剤に頼りすぎたらあかんこと。
他の臓器がボロボロになるよと言われました。
病気を治そうと、病気と闘うのではなく、病気と共に生きていくことが大事と言われました。
病気に向き合って、全てをやめると、死に向かうよ。と言われました。
今まで通り生きること。
正社員と家事との両立は今は無理と伝えると、ボランティアでも良いから、前の仕事を続けた方が良いと言ってもらいました。
私自身、これまでの生き方を振り返ると仕事が好きで誰かの為になってると実感することが、好きだったなーと改めて思い返しました。
どういう形でするかはわかりませんが、外とつながりを持って何かすること。
退院して、少ししたら、社長に相談してみようと思います!
シャンソン先生いろいろ教えてくれて、ありがとう😊
シャンソン先生は、先週に病院と喧嘩して、出て行かれました笑笑