最低賃金は、1,500円に!初任給は、6年で約4万円アップ!これから何が起きる?
最低賃金は、政府のの目標で、2029年までに1,500円にするとし、
これを受け、地方の県は目安額よりも上回る伸び率を示している。
さらに、現在1,055円の最低賃金を1,500円にあと4年でするには
2024年の伸び率5%を超える7%平均で上げないといけない。
GDP成長率(経済成長率)1%で大喜びの国で7%の伸びだ。
そして人材が確保できないと
大卒初任給は2019年から2024年の6年間で37,800円増加した。
これは厚生労働省の賃金構造基本統計調査によるもの。
2026年の新卒の初任給も引き上げ必要と考える起業は54.1%いるようだ。
ますます労働者に優しく、ドンドン給料が上がっていきそうだ、。
しかし、果たしてこれで良いのだろうか?
簡単にいうと、日本の平均経済伸び率1%未満で
給料だけが5%以上伸びる。
どう考えても利益が伸びていない会社は苦しくなるばかりだ。
つまり、政府は利益率の高い企業だけになってほしいのだ。
かつて、日本がトップランナーだった、人型ロボットは
現在のトップランナーは、中国とアメリカに移り
両国の自動車生産はロボットがになう時代になってきたようだ。
歴史は繰り返す。
生産するのに人手を増やす。
人を確保するために、給料を上げる。
給料上げても利益が出るように、生産性を上げる。
この繰り返しだ。
しかし、
これからの生産性上げるのは極限を超えるところまで来そうだ。
政府の方針通りに進むと中小企業は必ず潰れる。
独自の企業経営を信念をもってしないと潰れやすい時代に突入した。
経営者はしっかり未来を、時代の流れを勉強しないといけない。
より深掘り、データは下記から
https://note.com/br7/n/n64e3b4c50140
中小企業経営者が知っておきたい時事ネタを抜粋して解説してます。
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