ロンドンに到着!日本人はとっても優秀と気づく!?

日本のホテルを出て、ロンドンのホテルに約24時間かけて到着。
飛行機の関係で、フランクフルト経由だったので
少し時間がかかりました。

時差ぼけしないようにするには
なるべく、到着する時刻を夜にし、行きの飛行機の中では寝ないようにし、
ホテルに着くと、眠い、バタンキューとなるように設定します。

すると、次の日から時差ぼけなく活動できるので
お勧めですー

フランクフルトでトランジットするのに
最終がEUではない(シェンゲン協定国ではない)ロンドンなので
入国審査は最終のロンドンです。

フランクフルトのトランジットで、
保安検査、手荷物検査があります。

すごいたくさんの人がいるのに
通過するのにすごく時間がかかる。

日本は、早い。1人当たりの処理能力が
世界一早いと感じます。
ドイツはとにかく遅い。

ようやく、ロンドンに到着したら
入国が自動ゲートに変わっていて
5分で終了した。

ロンドンは3年前までは、世界最悪の入国時間だったのに
便利になったものだと感心。

ただ、事前にETA(イギリスの電子渡航認証)を10ポンド(約2000円)
支払って申請をしておかないといけないので忘れずに。

EUも5月から開始予定なので注意が必要です。

自動ゲートや、手荷物検査で感じたのは
やはり日本人は本当に優秀だということ。

しかし、中小企業経営者は見誤らないようにして欲しい。
日本人が優秀だから、仕組みを考えずに現場の人に任せてしまう。

「いいようにやって、頼みます」という感じ。

それができたのも人件費が今まで安かったからです。

アメリカ、ドイツ、イギリスでは人件費が高いので
仕組み化して、なるべく簡単に機械化するようにしています。

ドイツの鉄道は、改札もなく、改札の機会がないことでも有名です。
人は間違えるもの、人は時間かかるものとして
社会が考えられているので
仕組み化をしている。

日本の経営者も、日本人の優秀さに甘えないで
人件費が爆上がりしてきた昨今、
どうすると簡素化できるか?
真剣に仕組み化を考えるべきだろう。

 

写真、もう少し、深掘りは下記で


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